キウォフプラス
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キウォフプラス

更新日:
キウォフプラスはバイエル社の犬用腸内寄生虫駆除剤ドロンタールプラス錠と同一成分のジェネリック医薬品です。3つの有効成分が相乗的に作用し、主要な消化器官内の寄生虫に対して優れた駆除効果を発揮。
発送時期によりパッケージが異なります。
  • 犬に寄生する犬回虫、犬鉤虫、犬鞭虫、瓜実条虫の駆除

有効成分:プラジクアンテル、パモ酸ピランテル、フェバンテル

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成分一覧

キウォフプラス(ドロンタールプラスジェネリック)犬用
プラジクアンテル50mg、パモ酸ピランテル144mg、フェバンテル150mg

キウォフプラス(ドロンタールプラスジェネリック)大型犬用
プラジクアンテル175mg、パモ酸ピランテル504mg、フェバンテル525mg

商品詳細

キウォフプラスは条虫・吸虫駆除に優れたプラジクアンテルと、線虫駆除に優れたパモ酸ピランテル及びフェバンテルを配合し、相乗的な駆除力と幅広いスペクトルで犬の腸内寄生虫を一掃します。
キウォフプラスの長所として、複数の有効成分を含有しているため、駆除剤に耐性を持った寄生虫が現れにくいという点があります。

寄生虫はペットに寄生しても表立った症状が現れないことが多く、未成熟な寄生虫は陽性検査を行っても検出されません。
また、便とともに排出された寄生虫の卵は周囲の環境も汚染するため、多頭飼いの場合は感染を拡大するほか、飼い主(特に幼児)の健康を害する恐れがあります。

キウォフプラスは検出されない未成熟の寄生虫の駆除としても有効です。
ペットだけでなく大切な家族の健康を守るためにも、定期的な駆除薬の投与を行うようにしましょう。

【定期駆虫スケジュール】

生後2周間~3ヶ月:2周間おきに1回
生後3ヶ月~6ヶ月:月に1回
生後6ヶ月以降:3ヶ月に1回(年4回)

投与方法・使用方法

通常1回、以下の量を経口投与します。

体重0.5~2.5kg未満:1/4錠
体重2.6~5.0kg未満:1/2錠
体重5.1~10.0kg未満:1錠
体重10.1~20.0kg未満:2錠
体重20.1~30.0kg未満:3錠
体重30.1~40.0kg未満:4錠

副作用

副作用の報告は特にありませんが、異常が見られた場合は速やかに獣医師の診断をお受けください。

注意事項

・必ず獣医師の指示に従って使用してください。
・有効成分プラジクアンテルは用液の状態においては皮膚から吸収されることが知られているので、分割する際は皮膚に触れないよう注意してください。誤って皮膚に付着した場合は直ちに石鹸で洗い流してください。
・2週齢未満、体重500g未満の子犬には使用しないでください。
・本剤のパモ酸ピランテルはピペラジンと互いに拮抗する可能性があるので併用は避けてください。
・本剤投与による瓜実条虫駆除の確認の際、体節がバラバラになり半透明の状態で排出されるため、注意深く観察してください。

メーカー

サバ・ベト
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