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クッシング症候群(副腎皮質機能亢進症)

クッシング症候群(クッシング病)は別名「副腎皮質機能亢進症」といい、コルチゾールという副腎皮質ホルモンが過剰に分泌されることで様々な症状が引き起こされる病気です。
基本的には完治が難しい病気ですが、早期に治療を開始することで、うまく病気と向き合うことができます。

クッシング症候群(副腎皮質機能亢進症)治療薬の種類

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トリロスタン(アドレスタン)10mg トリロスタン(アドレスタン)10mg

犬のクッシング症候群(副腎皮質機能亢進症)治療のためのお薬です。有効成分のトリロスタンは副腎皮質ホルモンを合成する酵素の1つ3β-ヒドロキシステロイド脱水素酵素を阻害し、コルチゾールの過剰分泌を抑制します。

10mg×1錠 ¥253~

トリロスタン(アドレスタン)10mg

クッシング症候群(副腎皮質機能亢進症)とは

クッシング症候群とは別名「副腎皮質機能亢進症」といい、生体活動の維持に関する副腎皮質ホルモンの過剰な分泌により起こる病気の総称です。

副腎皮質ホルモンとは腎臓の上にある副腎という小さな器官から産生されるホルモンの総称で、炎症の制御、炭水化物の代謝、タンパク質の異化、血液の電解質のレベル、免疫反応など重要な役割を持っています。

クッシング症候群は副腎皮質ホルモンの中でもストレスからからだを守る働きを担っているコルチゾール(糖質コルチロイドの一種)の過剰分泌が関係しています。

通常、コルチゾールはストレスから脳を守るため、血糖値を上昇させてブドウ糖を脳に送ったり、筋肉の合成を抑制し分解を亢進させることでブドウ糖のもとであるアミノ酸を供給したりしているのですが、これが過剰に分泌されると血圧や血糖値が上昇し、免疫機能が低下します。病気が進行すると、高血圧、糖尿病、皮膚炎、膀胱炎、不妊といった病気を併発しやすくなります。

クッシング症候群(副腎皮質機能亢進症)の症状

コルチゾールが過剰に分泌されると、脂肪や筋肉、コラーゲンなどが必要以上に分解されてブドウ糖(血糖)に使われます。結果、クッシング症候群にかかると以下のような症状が見られます。

・筋肉量の減少
・コラーゲン不足による脱毛、皮膚の石灰化
・内臓を支える腹筋が減り、ぽっこりと腹部が下に垂れる
・大量にお水を飲み、大量におしっこをする多飲多尿
・無気力

常に血糖値が高い状態が続くため糖尿病にかかったり、膀胱炎や皮膚炎などの感染症・血栓塞栓症・脂肪肝・肝不全など病気が併発しやすくなります。

クッシング症候群(副腎皮質機能亢進症)の原因

コルチゾールが過剰分泌するクッシング症候群の原因は2つに大別できます。
コルチゾールの分泌を刺激するACTH(副腎皮質刺激ホルモン)というホルモンが増えることで間接的に起こるACTH依存性と、直接コルチゾールだけが過剰分泌されるACTH非依存性の2つです。

■ACTH依存性
コルチゾールは脳の一部である下垂体で産生されるACTHの刺激を受けることで、副腎の副腎皮質から分泌されます。
ACTHが増加すると間接的にコルチゾールの分泌も増加します。

・下垂体性クッシング症候群(クッシング病)
下垂体に腫瘍(下垂体腺腫)ができることでACTHが増加し、コルチゾールが過剰分泌されてしまう病気です。

・異所性ACTH産生腫瘍
下垂体以外の多臓器にできた腫瘍(肺小細胞がん、カルチノイド腫瘍など)の影響により、ACTHが増加することもあります。

■ACTH非依存性
コルチゾールの過剰分泌がACTHの増加が原因ではなく、副腎の腫瘍(副腎腺腫、副腎がん)が原因のもの。副腎性クッシング症候群とも呼ばれています。
その他、アレルギー疾患などの治療で投薬しているコルチコステロイド剤を突然に中断した場合、その副作用として医原性のクッシング症候群を引き起こすこともあります。


いずれも猫よりも犬に多く、6歳以上のミドル期以降の犬に特に多くみられます。
また、ダックスフンド、プードル、ポメラニアン、ボストン・テリア、ボクサーなどの犬種に発症しやすい傾向にあります。

クッシング症候群(副腎皮質機能亢進症)の検査

血液検査と尿検査で、ACTHとコルチゾールの値を測定し、どこに原因があるのかを判別します。
一度だけでの検査では判別しづらく、ストレスや空腹によっても結果が変わってしまうため、状態や時間帯を変えて複数回検査するために通常は2~3日ほど検査入院させます。

クッシング症候群(副腎皮質機能亢進症)の治療

検査によってクッシング症候群と認められたら、治療に入ります。

クッシング症候群はほとんどの場合で腫瘍が原因となっており、摘出したり放射線治療を行いますが、下垂体の手術はリスクが高く、一般的にはコルチゾールの生成を阻害するトリロスタン(アドレスタン)の投薬による治療が一般的です。ただし、根本的な治療ではないので、一生涯薬を飲み続ける必要があります。

副腎自体に腫瘍があった場合、多くの場合で悪性のがんであるため、手術や放射線治療で腫瘍を取り除かなければいけません。
ただし、この手術はリスクが高く通常の動物病院では行えないこともあるので、その場合治療可能な病院を紹介してもらう必要があります。


クッシング症は放置しておくと死に至る恐ろしい病気ではありますが、早期に発見して治療を開始することで、上手く付き合っていくことができます。早く異変に気付き、愛犬を支えてあげましょう。
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