フルボキサミン
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フルボキサミン

更新日:
・次回入荷時期未定
不安障害、うつ病、強迫性障害に効果のある抗うつ薬です。

やる気が起きない、悲観的になる、不眠といった症状を改善してくれます。

従来の抗うつ剤にみられた、口の渇きや便秘の副作用が軽減されている新しいタイプの薬なので、安心して使用する事ができます。
  • うつ病
  • 不安障害
  • 強迫性障害

有効成分:フルボキサミンマレイン酸塩

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50mg 20錠

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成分一覧

フルボキサミンマレイン酸塩50mg

商品詳細

【商品の概要】
・憂鬱になりがちな気分を改善して、前向きになるようサポートする抗うつ薬
・うつ病の他、社会不安障害、強迫性障害にも有効
・従来の抗うつ薬と比べると、副作用が少ない
・錠剤タイプの服用薬


【新しいタイプの抗うつ薬】
フルボキサミンは、従来の抗うつ薬に見られるような副作用が少ない、新しいタイプの抗うつ薬です。

第3世代の抗うつ薬と言われており、うつ病の治療のために広く処方されている薬です。

抗うつ作用と抗不安作用の二つの作用を併せ持っているため、社会不安障害や強迫性障害の治療にも使われています。

【副作用が少ない抗うつ薬】
神経伝達物質であるセロトニンの濃度調整を行っているタンパク質(セロトニントランスポーター)だけに作用し、他の受容体にはほとんど作用しないため、従来の抗うつ剤特有の口の渇き、便秘、心毒性などの副作用が軽減されています。

【有効成分:フルボキサミンマレイン酸塩】
脳内の神経伝達を改善することで気分を楽にする作用があります。

うつ病は、脳の中のセロトニンのような神経伝達物質が不調になっている状態で、不安感や緊張といった症状が現れます。
フルボキサミンマレイン酸塩には神経伝達をスムーズにする作用があるため、うつ病の症状が軽減されます。

参考

投与方法・使用方法

【服用方法】
成人の場合
・1日50mg(1錠)を開始用量とする。
・1日150mgまで増量し、1日2回に分けて服用。
・年齢や症状によって増減。

小児の場合
8歳以上の小児
・1日1回25mgの就寝前服用より開始。
・開始後、1週間以上の間隔をあけて、1日50mg(1錠)を1日2回、朝と就寝前に服用。
※増量する場合は、1週間以上の間隔をあけて1日の用量として25mg(半錠)ずつ行う。

副作用

副作用として、以下の症状が報告されています。

・痙攣、錯乱、せん妄、妄想、幻覚、意識障害
・ショック、悪性症候群、アナフィラキシー、肝機能障害、セロトニン症候群
・白血球減少、肝機能障害、血小板減少、抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(SIADH)、黄疸
・精神神経系(不眠、頭痛、眠気、立ちくらみ、ふらつき、しびれ、めまい)
・循環器(動悸、頻脈、血圧上昇、低血圧、起立性低血圧、徐脈)
・過敏症(湿疹、蕁麻疹、発疹、光線過敏性反応、そう痒感)
・血液(貧血、血清鉄低下、白血球減少、血清鉄上昇、紫斑、胃腸出血、ヘモグロビン減少、斑状出血等の異常出血)
・消化器(嘔吐、腹痛、下痢、食欲不振、嘔気・悪心、消化不良、口渇、口腔内粘膜腫脹、空腹感、便秘、腹部膨満感)
・泌尿器(排尿困難、頻尿、排尿障害、乏尿、尿蛋白陽性、BUN上昇、尿失禁、尿閉)
・血清電解質(血中ナトリウム低下、低ナトリウム血症、血清カリウム低下、血清カリウム上昇)
・その他(脱力感、倦怠感、熱感、ほてり、胸痛、発汗、筋肉痛、耳鳴、浮腫、しゃっくり、発熱、CK(CPK)上昇、乳汁漏出、勃起障害・射精障害等の性機能異常、月経異常、息切れ、上肢の虚脱、灼熱感、鼻閉、歯がカチカチする、苦味、脱毛、体重増加、味覚異常、関節痛、高プロラクチン血症、緑内障、散瞳、視調節障害、眼圧迫感、眼痛、眼がチカチカする)

服用中に上記のような症状が出たり、異変を感じた場合は、すぐに服用を中止し、医師に相談してください。

注意事項

以下に該当する方は使用の際に注意が必要です。

・自殺念慮がある、自殺企図の既往歴がある
・躁うつ病を患っている
・肝障害を患っている
・重篤な肝障害がある
・脳の器質的障害や統合失調症の素因がある
・衝動性の高い併存障害がある
・心疾患がある
・出血性疾患の既往歴、または出血性素因がある
・緑内障、眼内圧亢進がある
・高齢者、小児である

【高齢者が服用する場合】
高齢者は薬の代謝が遅れるため、血中濃度が上がりやすい傾向にあります。
増量する場合は、慎重に検討し、用量に注意してください。
出血、めまい、低ナトリウム血症等、副作用に注意してください。

【小児が服用する場合】
低出生体重児、新生児、乳児又は幼児、小児への服用に関する安全性は確立されていません。
小児に本剤を長期間服用させる場合は、身長や体重の観察を行う必要があります。
※海外では強迫性障害の小児に投与した際、食欲低下、体重の増減が発現したとの報告があります。

【妊婦や産婦、授乳婦等が服用する場合】
妊娠中の女性に関する服用の安全性は、確率されていません。
妊娠中、またはその可能性がある場合は、服用しない方が良いです。
服用中に妊娠した場合は、必ず医師に相談してください。
※服用を継続するかどうかを自己判断で決めてはいけません。

授乳中の服用も避けたほうが良いでしょう。
※やむを得ず投与する場合は、授乳を避けましょう。



【併用禁忌】
以下に記載する薬は、フルボキサミンと一緒に服用する事はできません。

・ピモジド(オーラップ)
・ラメルテオン(ロゼレム)
・モノアミン酸化酵素(MAO)阻害剤
・チザニジン塩酸塩(テルネリン)
・セレギリン塩酸塩(エフピー)
・メラトニン(メラトベル)
・サフィナミドメシル酸塩(エクフィナ)
・ラサギリンメシル酸塩(アジレクト)

【併用注意】
以下に記載する薬は、フルボキサミンと一緒に服用する場合は注意が必要です。
併用の際には、必ず医師にご相談ください。

・セイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)含有食品
・炭酸リチウム(リーマス)
・トラマドール(トラマール)
・安定剤、三環系抗うつ剤、β遮断剤
・L-トリプトファン含有製剤(アミノ酸製剤、経腸成分栄養剤等)
・フェニトイン
・ワルファリン
・シルデナフィル(バイアグラ、レバチオ)
・トリプタン系片頭痛治療薬(イミグラン等)
・テオフィリン(テオドール)
・シクロスポリン
・メキシレチン(メキシチール)
・出血傾向が増強する薬剤
・ゾルピデム(マイスリー)

メーカー

ニューラックスファーム
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