ドロンタールプラス犬用
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ドロンタールプラス犬用

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類似商品は以下です。
キウォフプラス:ドロンタールプラス錠と同一成分のジェネリック医薬品です。3つの有効成分が相乗的に作用し、主要な消化器官内の寄生虫に対して優れた駆除効果を発揮します。

ドロンタールプラスは、バイエル社が製造販売する犬に寄生した犬回虫、犬鉤虫、犬鞭虫、瓜実条虫などの駆除薬です。
  • 犬に寄生する犬回虫、犬鉤虫、犬鞭虫、瓜実条虫の駆除

有効成分:プラジクアンテル、パモ酸ピランテル、フェバンテル

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成分一覧

プラジクアンテル50mg、パモ酸ピランテル144mg、フェバンテル150mg

商品詳細

【犬用の寄生虫駆除薬】
ドロンタールプラスは犬用の消化器官内寄生虫の駆除薬です。
検査で検出することのできない、未成熟の寄生虫にも効果を発揮します。

有効成分はパモ酸ピランテルとフェバンテルの2種類を配合しています。

【人獣共通感染症を予防】
ペットの内部寄生虫は、一部、人に感染するものもあります。
そのため、ペットに寄生虫がいる場合、スキンシップで人に感染してしまうことがあります。

内部寄生虫は、ペットを宿主としている場合は症状が現れない不顕性感染であることがほとんどですが、人が感染した場合は、命にかかわる重篤な症状を引き起こすことがあるため注意が必要です。

ペットを含めた家族の健康を守るために、定期的な駆除薬の投与が推奨されています。

定期駆虫スケジュール

生後2週間~3ヶ月(猫は4週間目から):2週間おきに1回
生後3ヶ月~6ヶ月:月に1回
生後6ヶ月以降:3ヶ月に1回(年4回)

投与方法・使用方法

通常1回、以下の量を経口投与します。

体重0.5~2.5kg未満:1/4錠
体重2.6~5.0kg未満:1/2錠
体重5.1~10.0kg未満:1錠
体重10.1~20.0kg未満:2錠
体重20.1~30.0kg未満:3錠
体重30.1~40.0kg未満:4錠

副作用

・副作用が認められた場合は速やかに獣医師の診断を受けてください。

注意事項

・必ず獣医師の指示に従って使用して下さい。
・有効成分プラジクアンテルは用液の状態においては皮膚から吸収されることが知られているので、分割する際は皮膚に触れないように注意して下さい。誤って付着した場合は直ちに石鹸で洗い流して下さい。
・2週齢未満、体重500g未満の子犬には使用できません。
・妊娠中の犬には使用しないでください。
・本剤のパモ酸ピランテルはピペラジンと互いに拮抗する可能性があるので併用は避けてください。
・本剤投与による瓜実条虫駆除の確認の際、体節がバラバラになり半透明の状態で排出されるため、注意深く観察して下さい。

メーカー

エランコ
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