ペットヘックスシャンプー
  • ペットヘックスシャンプー
  • %%LI_PHOTO11%%%%LI_PHOTO12%%%%LI_PHOTO13%% %%LI_PHOTO14%%%%LI_PHOTO15%%

ペットヘックスシャンプー

更新日:
※取扱終了※

ペットヘックスシャンプーは、皮脂の健康状態を正常に戻し、マラセチアを殺菌する効果のあるシャンプーです。
  • 犬のマラセチア皮膚炎などの治療

有効成分:ミコナゾール硝酸塩、クロルヘキシジングルコン酸塩

ご注文

200ml

数量 販売価格(1本単価) ポイント 注文 お気に入り
1本
2,800(2,8001本あたり
84
売切れ
2本
5,300(2,6501本あたり
159
売切れ

この商品を買った人はこんな商品も買っています

成分一覧

ミコナゾール硝酸塩 2% w/v
クロルヘキシジングルコン酸塩 2% v/v

商品詳細

ペットヘックスシャンプーは、マラセチアとブドウ球菌を殺菌するための薬用シャンプーです。
ミコナゾール硝酸塩と、クロルヘキシジングルコン酸塩は、マラセチアとブドウ球菌(スタフィロコッカス)を殺菌する効果があります。

常在菌の一種であるマラセチアは、健康的な皮膚では何も問題ありません。
しかし、何かしらの原因で、皮脂が大量に分泌されたり、皮膚炎など、皮膚の抵抗力が落ちてしまうことで、マラセチアが以上に繁殖し、皮膚炎が悪化します。
症状としては、皮膚の赤み、痒みから始まり、脂っぽいフケ、慢性化することで、皮膚の黒ずみや、患部がコケのようになったり、毛が抜け落ちるという症状も確認されています。

皮脂を好むマラセチアは、わきの下、内股、指の間、耳、お腹、肛門周りなど、皮脂の溜まりやすい場所で痒みと炎症を伴い増殖します。
異常に増殖したマラセチアを放置しておくと、更に増え続けていきます。
ペットヘックスシャンプーで異常繁殖したマラセチアを殺菌、皮膚の健康状態を正常に戻し、家族の一員であるペットを守りましょう。

投与方法・使用方法

1.被毛をお湯で満遍なく湿らせ、ペットヘックスシャンプーを擦り込みます。
2.十分に泡立てたら、そのまま10分間放置してください。
3.本剤を残さないように、全身を十分に洗い流してください。

1日1回で、3日以上の間隔を空け、週に2回シャンプーしてあげてください。
1回あたりの基準使用量は「体表面積に対して50mL/m2」となります。
体重と体表面積の関係上、投与量は下記の通りとなります。
該当する範囲内で被毛長等を考慮して十分な泡立ちが得られ、流れ落ちない投与量を下記を参考に選択してください。

1.5~3kg:5~10mL
3~5kg:10~15mL
5~10kg:15~25mL
10~15kg:25~30mL
15~20kg:30~40mL
20~30kg:40~50mL
30~40kg:50~60mL
40~50kg:60~70mL

副作用

【犬の副作用】
ショック症状を発症する場合があるため、十分に観察を行い、少しでも犬がよろめいたり、呼吸困難など、何かしらの異常が認められた場合、直ちに使用を中止して、獣医の診察を受けるようにしてください。
また、発疹、蕁麻疹、痒み、接触性皮膚炎、びらん、刺激感、水ぼうそうなど、これ以外にも何かしら症状が確認された場合も、直ちに使用を中止し、獣医の診察を受けるようにしてください。


【人の副作用】
ミコナゾール硝酸塩
発疹、発赤、発赤、接触性皮膚炎、そう痒感、刺激感、小水疱

注意事項

本剤を、有効成分のクロルヘキシジングルコン製剤、ミコナゾール製剤に対し、過敏な既往歴のある犬には使用はしないようにしてください。

安全性が確立されていないので、4週間(計8回)を超えての使用はしないでください。

1.5kg以下の犬には使用しないでください。

本剤は、生後3カ月齢未満の犬には使用しないでください。

無毛種への使用は、水、お湯で20倍程度に薄め、泡立ててから使用してください。

外用以外には使用しないでください。

粘膜面、耳、眼には使用できません。

眼に入った場合、直ちに流水にで、十分に洗い流してください。

眼に異常がみられる場合、速やかに獣医の診察を受けてください。

本剤を犬が舐めたり、吸い込むことで、胃腸や呼吸器官に炎症を起こす場合があるので、使用中は犬から目を離さないようにしてください。

ミコナゾール硝酸塩は、中枢神経に作用する影響として、バルビツレート誘発睡眠時間の延長を示すことが確認されています。
そのため、本剤使用中は、犬が舐めたり、吸い込んだりしないよう、犬から目を離さないようにしてください。

妊娠中。授乳中の犬には使用できません。

症状が改善しない場合、使用は中止してください。

本剤は、マラセチア属菌以外の真菌又はスタフィロコッカス属菌以外の細菌、外部寄生虫、内分泌及びアレルギー等が主因と判断される皮膚炎に対する有効性は確認されていません。

メーカー

プロビミアニマルニュートリション
上へ