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ネクスガードスペクトラはオールインワンタイプの寄生虫駆除薬です。
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ペットをお迎えした際に虫下しを行いましたか?
ペットの寄生虫といえば、ノミやダニなどの「外部寄生虫」を思い浮かべる方が多いかもしれません。
しかし消化管に寄生する「内部寄生虫」にも目を向けてしっかりと予防することも大切です。
内部寄生虫と聞いてもイメージが湧きにくいかもしれません。
ですがペットにとって寄生虫はとても身近な存在なのです。
また内部寄生虫の中にはペットだけでなく人間に感染するものもいます。
ペットと飼い主さんを寄生虫から守るために、よく見られる寄生虫についてや虫下しの効果などを解説していきます。
消化管など体内に入り込み寄生する虫のことを「内部寄生虫」と呼びます。
内部寄生虫は体内に寄生し様々な症状を引き起こします。
害が少ないものもあれば、命に関わってくるような危険なものもあります。
また「人獣共通感染症(ズーノーシス)」といって、ペットに限らず人間に寄生し、健康を損なう寄生虫もいますので十分に注意しなければいけません。
人獣共通感染症の寄生虫の種類やそれぞれの症状などを紹介します。
回虫症とは、回虫が寄生することで発症する病気のことです。
回虫は大きめの寄生虫なので、肉眼でもはっきり確認することができます。
犬や猫、人間に寄生しますが、それぞれ回虫の感染経路が異なります。
犬の場合の感染経路は、主に以下の4つになります。
・胎盤感染
・乳汁感染
・経口感染
・待機宿主による感染
回虫はこれらの経路で犬に感染しますが、感染後の行動は犬の年齢によって変わってきます。
生後3ヶ月未満であれば「気管移行型」と言って、腸で孵化した幼虫が腸→肝臓→心臓→肺→気管支→ノド→小腸という道順で回っていきます。
生後3ヶ月以上の犬は「体内移行型」となり、気管支に移動せず幼虫は全身に運ばれます。
また宿主の犬が妊娠すると、胎盤や乳汁を介して子犬へと母子感染を起こしてしまうのです。
よって回虫に寄生されている犬の子どもは、生まれつき回虫に感染している場合が多いと言われます。
猫の感染経路は犬とほぼ同じですが、犬とは異なり胎盤感染は起こらず、生まれつき感染していることはありません。
乳汁感染はするので、母乳を飲んだ際に感染が起こることはあり得ます。
人間の場合は2つの感染経路があります。
・経口感染
・他の待機宿主による感染
犬や猫の毛、有機野菜、牛や鶏のレバーなどの食品を介して回虫に寄生される場合が多いです。
回虫症の症状ですがペットの場合は軽い下痢、体重の減少、毛づやが悪くなるなどが現れます。
寄生している回虫の数が少ない時は、症状が軽かったり出なかったりがほとんどです。
しかし寄生している回虫が多いと「腸閉塞」を起こし、命に関わる危険な状態になる可能性があります。
また免疫能力が十分に備わっていない子犬や子猫に感染すると、症状が重くなる傾向にあります。
さらに回虫は人間にも寄生し、重い症状や後遺症の危険があります。
・眼型(眼トキソカラ症)
・内蔵型
・神経型
このように主に眼、内蔵、神経中枢に寄生します。
重症化すると失明や呼吸器症状、顔面麻痺などに至ることがあります。
鉤虫とは、別名「十二指腸虫」とも呼ばれています。
約1~2cmほどの体長になる、白く糸状の見た目をしている寄生虫です。
高温多湿で、衛生状態が良くない地域に多く生息しています。
・犬鉤虫
・猫鉤虫
・ズビニ鉤虫
・アメリカ鉤虫
など様々な種類が存在します。
鉤虫は鋭い牙を持っていて、小腸に寄生した後はその牙で粘膜に噛みつき吸血を行うので、宿主の体の負担は小さくありません。
鉤虫症の感染経路は以下です。
・経口感染
・経皮感染
・母子感染(経入感染・胎盤感染)
猫が胎盤感染をしないという点を除けば、感染経路は犬も猫も同じです。
鉤虫症の症状はその重さによって大きく3種類に分類できます。
・甚急性型
・急性型
・慢性型
甚急性型と急性型は子犬と子猫に多く見られる症状で、特に甚急性型はショック死に繋がることもある非常に危険な症状です。
慢性型は成犬や成猫に見られる症状ですが、症状自体は軽めです。
また鉤虫症は人間に発症した際は発疹などの異常を始めとして、発熱、咳、食欲不振、貧血など様々な症状が見られるようになります。
貧血から鉄欠乏症を起こし、さらに心不全に繋がる危険性もあります。
鞭虫は体長6mmほどで、ムチのような形状をした特徴的な寄生虫です。
鞭虫は主に犬へ寄生します。
猫に寄生することもありますが、猫に寄生しても症状が現れないといわれています。
鞭虫症の感染経路は基本的に経口感染です。
体内に入った鞭虫の卵は、孵化せずに排泄物と一緒に体外へと排出されます。
散歩中に他の動物の排泄物のにおいを嗅ごうとして、口を近づけてしまう行動は注意したほうがいいかもしれません。
鞭虫は生後7ヶ月以上の犬に寄生していることが多いです。
寄生虫の数が少ない時は症状はほとんど現れませんが、数が増えると下痢や血便などの症状が現れます。
しかし鞭虫症はその症状から、他の腸の疾患などに間違えられやすいので気をつけなければいけません。
人間の鞭虫症の場合ですが、20~30匹ほどの鞭虫に寄生されていても基本的に問題は起こりません。
ですがこの10倍もの数にもなると、身体機能の不全などを引き起こす恐れが出てきます。
症状としては血便が出たり、肛門から直腸が出たりなどが見られますが、日頃から病院で検査を受けていれば鞭虫症は予防できます。
また人間から人間への感染はしませんし、軽い症状の場合には自然治癒も可能なので、国内の鞭虫症は年々減少してきています。
瓜実条虫とは、一般的に「サナダムシ」と呼ばれる寄生虫のことを言います。
瓜実条虫は宿主の小腸に寄生し、成長すると体長が50cmほどにまでなります。
体の構造はとても独特で「片節」という卵をたくさん含んだ袋がいくつも連なって、1つの寄生虫体を作っています。
ペットのお尻や排泄物に白い米粒のようなものが動いていたら、それは瓜実条虫の片節かもしれません。
瓜実条虫はノミを介して経口感染する寄生虫です。
ノミが瓜実条虫の卵を食べ、ノミの体内で孵化することがあります。
そうして体内に瓜実条虫を持ったノミを、毛づくろいなどでペットが口に入れてしまった場合に寄生されることとなります。
この瓜実条虫ですが、犬や猫に寄生してもほとんど害はありません。
毒性も低く、命に関わる心配も低いでしょう。
たくさんの瓜実条虫に寄生されてしまうと症状が見られるようになりますが、他の病気とは違う特徴的な症状が現れます。
片節は宿主の肛門周辺にくっつくため、肛門周辺を舐めたり肛門を地面にこすりつけたりなど、肛門を痒がっている行動が多く見られるようになります。
人間の場合は、手などでノミを潰してしまった際に寄生されることがあります。
ノミを潰して体内に潜んでいた瓜実条虫が手に付着し、そのままその手でお菓子など食べると瓜実条虫も一緒に体内に入れてしまうのです。
人間に瓜実条虫が寄生すると、アレルギー症状の緩和やメタボの改善などがされて、健康になるという説が出ています。
しかし一方で寄生されたことで腹痛や下痢が起こり、脳に寄生されて昏睡状態に陥ったという話もあり、人間に寄生した際の真相は明らかになっていません。
エキノコックス(多包条虫)とは、犬やキツネ、人間に感染してエキノコックス症を発症させる寄生虫のことを指します。
犬や猫などペットの場合は「不顕性感染」と言って症状がほとんどなく、健康を害するような病気に発展する心配はありません。
大量に寄生された場合でも稀に軟便や下痢が見られる程度です。
しかし人間に寄生してしまった場合、長い時間をかけて体が蝕まれ最終的に死に至ることもある非常に恐ろしい病気となるのです。
人間の体内に侵入したエキノコックスの幼虫は肝臓に寄生することが多く、5~20年間の潜伏期間で徐々に症状を進行させていくので、発見が遅れることが多いのです。
エキノコックスが自然治癒することはなく、治療を行わなければ死に至ってしまいます。
症状が現れてから10年後には死亡率が90%以上にもなると言われています。
虫下しのお薬ですが、駆虫したい寄生虫の種類や効果の持続時間によって様々なものがあります。
イベルメクチン、プラジクアンテル、フィプロニル、メトプレンなどが有効成分として含まれているものがよく用いられます。
(主に回虫、鉤虫、鞭虫を駆虫)
・カルドメックチュアブル
有効成分イベルメクチン、ピランテル含有の犬用の駆虫薬です。
回虫駆除にフィラリア予防も加わったお薬です。
お肉タイプのチュアブルで、おやつとして与えることができますし、犬も喜んで食べてくれます。
・バジルガードプラス
ハートガードプラス(カルドメック)のジェネリック医薬品です。
犬専用のフィラリア予防薬ですが、回虫、鉤虫、鞭虫にも効果があります。
イベルメクチンとピランテルの2つの有効成分が作用し、月に一度の投与で駆虫効果が期待できます。
(主に条虫や吸虫などを駆虫)
・キウォフプラス
ドロンタールプラス錠と同成分のジェネリック医薬品で、犬用の腸内寄生虫駆除剤です。
プラジクアンテル、パモ酸ピランテル、フェバンテルの3種類の有効成分の相乗効果で回虫、鉤虫、鞭虫、瓜実条虫に対して効果を発揮します。
・ドロンタールプラス犬用
有効成分プラジクアンテル、パモ酸ピランテル、フェバンテルを含有する犬用の駆虫薬です。
犬回虫以外にも様々な寄生虫に効果を発揮し、未成熟の寄生虫にも効きます。
・インターセプターSチュアブル
フィラリアの予防と同時に回虫、鉤虫、鞭虫、瓜実条虫、多包条虫の駆除ができる犬用のお薬です。
有効成分のミルべマイシンオキシムが幼虫、回虫、鉤虫、鞭虫に対し、プラジクアンテルが瓜実条虫、途方条虫に作用し駆除します。
おいしく作られているため、おやつとして与えることが可能です。
・キウォフ猫用(ドロンタールジェネリック)
猫用の内部寄生虫駆除剤で、ドロンタール錠と同成分のジェネリック医薬品です。
有効成分に、プラジクアンテルとパモ酸ピランテルの2種類を含有していて、幅広い駆虫スペクトルがあります。
回虫や鉤虫、瓜実条虫に対して一度の投与で効果が期待できる画期的なお薬となっています。
・ドロンタール錠猫用
プラジクアンテルとパモ酸ピランテルの2つの有効成分を含有した、猫用のお薬です。
この2つの有効成分の作用によって、体内の寄生虫を効果的に駆除します。
また副作用が少ないので安心してご使用いただけます。
(ノミやマダニを駆虫)
・ブロードライン
フィラリア予防、ノミ、マダニ、回虫、鉤虫、瓜実条虫、エキノコックスの対策が可能な猫用のお薬です。
フィプロニル、メトプレン、エプリノメクチン、プラジクアンテルといった4種類の有効成分を含有しています。
この4つの有効成分によって、猫にとって危険なあらゆる寄生虫を予防・駆除することができるのです。
特にノミに対しては成虫の駆除に限らず、卵の孵化と幼虫の成長を阻害する作用があるので、ノミの再寄生予防とノミの繁殖環境の撲滅にも効果的です。
またエキノコックスなどの人獣共通感染症の予防にも最適なお薬となっています。
(ノミやマダニの幼虫が成長するのを防ぐ)
・ブロードライン
これらの虫下しを感染の疑われる寄生虫や期間など、必要に応じて使用して投与します。
虫下しの治療は一度の駆虫で完了することが少なく、多くの場合は複数回にわたってのお薬の投与が必要です。
回虫、鉤虫、鞭虫、瓜実条虫、多包条虫など様々な内部寄生虫が存在します。
そしてそれらは人間にも寄生する人獣共通感染症(ズーノーシス)。
ペットだけでなく飼い主さん自身の身も守らなければいけません。
そのために室内飼いにする、散歩中は他の動物の排泄物に近づかせない、飼い主さんの手洗いを徹底するなどのご家庭でできる予防と合わせて、ペットと飼い主さんともに定期的に病院で検査を受けるようにしてください。
命に関わってきてからでは遅いのです。
ペットと飼い主さんが健康に過ごせるように早期発見・早期治療を心がけましょう。
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