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人間だけではなく、犬や猫の肌も乾燥します。
特に、室内で人間と同じ環境で過ごす犬や猫の場合、夏は冷房、冬は暖房による乾燥は避けられません。
乾燥などの肌トラブルは犬や猫にとってもストレス、悩みの種になります。
犬や猫のほうが人間よりも肌がデリケートで皮膚が薄く、痒みやフケなどの症状が深刻になりやすいのです。
犬の皮膚は人間の大人の肌の1/3の薄さで約0.1mm以下です。
また、痒みやフケだけでなく、猫は静電気が起きやすくなったり乾燥肌から感染症になる場合もあります。
冷房や暖房を使用する際は温度だけでなく加湿などをし、湿度にも気をつけてあげたいですね。
私たち人間に乾燥による肌のトラブルがあるように、犬や猫の肌にも注意が必要です。
そのために「ペットの保湿・スキンケア」についてご紹介していきますね!
人間の私たちでも皮膚が乾燥すると痒くなって、つい掻いてしまうことがありますよね。
犬も同じです。
犬はもともと皮膚が薄く敏感肌なのです。
犬の肌は非常にデリケートです。
犬の皮膚は人間の皮膚の1/3〜1/5の薄さで約0.1mm以下。
人間の赤ちゃんよりも薄いのです。
そのため、刺激に弱く乾燥によって痒みが起こりやすいと言えます。
皮膚を掻きむしってしまうとそこから皮膚病などのトラブルを招いてしまう場合があります。
その薄い皮膚を守るために、被毛が保温や保湿の役割を果たしているのです。
被毛の有無によって乾燥の度合いは変わります。
目の周りや鼻、口もと、肉球、お腹周り、耳が立っている犬の耳の内側、足首などのどんな犬でも基本的に毛が薄い部分やむき出しになっている部分が乾燥しやすいです。
シングルコートやスムースコートの犬種などは被毛が少なかったり無かったりするので、他の犬種に比べると特に乾燥に弱いことが分かります。
ロングコートの犬種は保湿性は高いものの、その長い被毛をきちんとケアしなければ不衛生になり、保湿の効果が得られなくなってしまいます。
皮膚を清潔に保ってあげるのは良いですが、シャンプーのしすぎが原因の乾燥肌も多いです。
シャワーで洗い流すだけでも汚れは落ちるので、冬はシャンプーの使用を減らすなどの工夫をしてあげましょう。
また、犬は人間に比べて地上に近いところで生活しており、人間が実際に感じる以上の寒さや乾燥を感じています。
犬が乾燥肌になると、まず皮膚のかさつきがみられます。
その他にも、被毛の乾燥やパサつき、フケ、皮膚の赤み、毛の色の変化、毛玉や切れ毛などのトラブルに繋がっていきます。
症状が進行すると表皮が剥がれ、フケが多くなります。
そして更に乾燥肌が悪化すると、表皮が剥がれたことが原因で皮膚のバリア機能が低下し、外部の刺激によって痒みなどを併発してしまうようになります。
痒みに耐えられず掻きむしることで、創傷や出血、脱毛などを引き起こしてしまう恐れがあります。
放っておくと、皮膚トラブルが治りにくくなってしまったり、乾燥が悪化して皮膚がただれて膿が出てきたり、脱毛が広範囲まで及ぶ場合もあります。
また、ただの乾燥肌でなくアトピー性皮膚炎など他の疾患である可能性もあります。
乾燥肌は皮膚トラブルを起こしやすく、間違った方法でケアしようとすると状態が悪化してしまいます。
乾燥肌になった時に、患部を舐める、患部を擦りつける、歩きにくそうにしている、落ち着きや元気がない等の行動がみられます。
犬も猫も怪我をした際に舐めて治そうとします。
ペットの舐めるという行動は、何か違和感があるか、痒みや痛みを感じているということになります。
長時間舐めていたり、同じところばかり舐めていたりする場合は何か皮膚にトラブルが起こっているのかもしれません。
患部を擦りつけている時は強い痒みを感じているということになります。
足が届かない部分が痒い時は壁や床などに擦りつける行動を取ります。
また、皮膚に異常があることがストレスになり落ち着きがなくなったり元気がなくなったりなどの様子がみられます。
肉球に異常がある場合は、歩きづらそうにしていたり、散歩に行きたがらなくなったりもします。
こうならないためにも、痒そうにしている、よく体を掻いていると気づいたら早く病院へ連れて行ってあげてください。
乾燥を防ぐために、こまめな保湿を心がけましょう。
愛犬にしてあげられる保湿ケアは大きく「環境の改善」、「犬用のスキンケア用品での対策」、「食事での対策」、「外部機関を頼る」の4つに分けることができます。
環境の改善をまず考えてあげたいですね。
室内で飼っている犬の場合、人間同様に特に冬の部屋の乾燥は乾燥肌の大敵です。
エアコンやファンヒーター、電気ストーブ、石油ストーブ、床暖房などの暖房器具を使用している場合は乾燥しすぎないよう保湿に気を使う必要があります。
加湿器の使用がおすすめです。
他にも濡れタオルや洗濯物を干す加湿方法もあります。
湿度計を設置して湿度を50〜60%に保つことを心がけましょう。
また、洋服を着せるという手段もあります。
犬の服は夏場は紫外線から身体を守ってくれますし、冬は防寒対策にもなります。
しかし特に皮膚が弱い犬やアレルギーを持つ犬にとっては、服を着せたままにしておくと乾燥が悪化したり、皮膚とこすれて皮膚トラブルの原因になったりする場合もあります。
綿や羊毛などでできた天然素材の洋服だと安全性が高く、乾燥肌の予防としても良い効果が期待できます。
乾燥肌がひどい場合、人間と同じように直接塗布するスキンケア用品を使い保湿してあげてください。
スキンケア用品を使用する前に、まずブラッシングはしっかりやりましょう。
被毛は保湿効果を持っています。
こまめにブラッシングすると、被毛についたゴミやホコリなどが落ち、清潔になることで保湿効果が高まります。
鼻や肉球など被毛に覆われていない部分には保湿クリームが良いです。
セラミドやヒアルロン酸などを含んだ保湿性の高いものがおすすめ。
人間用のクリームは犬には刺激が強かったり、害になる成分が入っていたりするので、必ず犬用のクリームを使用してください。
その他の被毛に覆われている部分は、ベビーオイルが良いです。
ベビーオイルは薄めて使用する必要があります。
ベビーオイルでも成分をよく見ると天然成分100%ではないものもあるのでよく見て使いましょう。
ベビーオイルがどうしても無い場合は食用の植物油でも代用できます。
皮膚のケアや湿度も気をつけているのに乾燥肌が改善されない場合、食事が原因になっているかもしれません。
内側からの改善も有効です。
野菜や生肉を中心に食事のバランスを見直しましょう。
コラーゲンやヒアルロン酸を与えられるような食事を手作りする方法や、ドッグフードをスキンケアタイプに変える、犬用のサプリメントを与えるといった方法もあります。
愛犬の好みや体質にもよるので、いろいろ試してみましょう。
ここまで基本的に自宅でできるケアを紹介していましたが、動物病院やペットサロンなどの外部機関を頼るのも良いです。
乾燥肌がひどく掻きむしって出血している状態ならすぐに動物病院へ連れて行ってあげましょう。
傷口からばい菌が入ったら大変です。
保湿についても獣医師さんに相談しましょう。
ペットサロンでは犬用の水素バスやミネラルパックなどで、人間並みの保湿ケアをしてくれるところもあります。
動物病院やペットサロンは、治療の方針や考え方も違いますし、ペットとの相性もあるので、愛犬のためにも事前に調べておきたいですね。
猫はもともと水をあまり飲まない生き物です。
そのため冬は脱水しやすく、肌だけではなく体内も乾燥しやすいのです。
体の中の水分が減ってしまうと、血液がドロドロになり循環が悪くなることで詰まりやすくなってしまいます。
体内だけでなく、被毛も同様に乾燥するので、静電気が起きやすくなりストレスを感じる猫も多いでしょう。
フケは皮膚が生まれ変わった時に剥がれ落ちる古い皮膚のことを言います。
猫も乾燥肌になると、フケが出やすくなります。空気が乾燥しすぎていることが原因でフケが出るのです。
冬は暖房器具を使うため、部屋の湿度が下がり空気が乾燥した状態になります。
乾燥することで皮膚から水分が失われ、フケが出るようになってしまうのです。
フケを放っておくと、皮膚トラブルを起こす恐れがあります。
多少のフケなら問題ありませんが、乾燥肌だけでなくノミやダニによる感染症や、皮膚病が原因でフケが出るようになる場合もあります。
疥癬はヒゼンダニというダニが寄生することで起こる感染症です。
疥癬にかかると、フケやかさぶたが目立つようになり、顔や耳の皮膚に赤い発疹や脱毛が現れます。
時間が経つと症状が進行し、背中や腹部、足にまで広がっていきます。
痒みの感じ方は様々で、痒みに耐えられずに出血するくらい掻いてしまう猫もいます。
ツメダニ症はツメダニというダニが寄生することで起こる感染症です。
ツメダニ症にかかると、湿疹や脱毛の症状の他にツメダニの寄生部分に大量のフケが出ます。
フケは主に猫の頭部や背中に出ますが、成猫には症状が現れない場合もあります。
ツメダニ症では強い痒みはありませんが、人間がツメダニに刺された場合は強い痒みや痛みを感じる恐れがあります。
フケが出る際に被毛を舐めすぎて脱毛、異常に痒がる、掻きすぎて傷やかさぶたができているなどの症状がみられたらこれらの感染症などの病気になっている可能性が高いため、早めに獣医師さんに診察してもらうようにしましょう。
猫は犬よりもシャンプーする機会が少ないので、保湿性のあるシャンプーでの乾燥対策はあまり効果が得られないでしょう。
猫は全身被毛に覆われているので皮膚に保湿剤を塗ることも難しいです。
加湿器を置くことが一番効果を期待できるでしょう。
猫の乾燥肌の原因で主に考えられるのは、部屋の乾燥です。
室温18〜22度、湿度40〜60%が猫にとってもっとも快適な部屋と言われています。
部屋を加湿すると乾燥対策だけでなく、静電気や風邪の予防にも効果的です。
加湿器にはいろいろな種類のものがありますが、猫の安全のためにも熱い蒸気が出てくるタイプは避けたほうがいいでしょう。
今は熱くならないタイプのものもあるのでそちらがおすすめです。
ペット用の加湿器も販売されていますので、ペット用のものを用意するのも良いですね。
また、加湿器がない場合は洗濯物を部屋に干したり、お風呂場のドアを開けておくなどの方法もあります。
加湿をしても乾燥が気になる場合は、スプレータイプの保湿剤を使用するのもいいかもしれません。
被毛の上からスプレーをかけても効果は発揮されないので、被毛を掻き分けて皮膚に直接かけるようにしましょう。
猫はスプレーを嫌がって逃げるのがほとんどなので有効な方法とは言えませんが、猫の性格に合わせてこの方法を試してみるのも良いでしょう。
猫は乾燥肌になるとフケが多めに出るので、定期的にブラッシングしましょう。
空気が乾燥している時は静電気が起こりやすい状態になっているので、湿らせたタオルなどで軽く身体を拭いたあとにブラッシングすると良いです。
このときに肉球のカサつきも確認してあげましょう。
肉球が乾燥している場合は、保湿クリームを塗ってください。
猫は肉球を舐めるので必ず人間用ではなく猫用のクリームを使用してください。
猫はあまり水を飲みませんが、乾燥する冬は特に水分補給が大切になります。
あまり水を飲まないようであれば、食事を工夫してみてください。
ドライフードは水分が少ないです。
ウェットフードを与える回数を増やすなどすると良いでしょう。
ゼリータイプのものや、スープタイプのご飯もおすすめです。
犬も猫も被毛や肉球などを舐めるのでペットの安全や健康のためにも専用の薬を使ってあげたいですよね。
そこで犬・猫どちらにも使用できるスキンケア商品で保湿効果のあるザイマックススキンクリームを紹介します。
ザイマックススキンクリームは、天然成分による皮膚の抗菌と保護ができる保湿クリームです。
皮膚を清浄に保ちバリア機能をサポートする効果があります。
ザイマックススキンクリームはリゾチーム、ラクトフェリン、ラクトペルオキシターゼという殺菌・抗菌作用のある3種類の天然酵素が含まれています。
この3種類の天然酵素の相互作用で皮膚を清浄に保護し、アロエベラやグリセリンが皮膚の乾燥を防ぎ潤いを保ちます。
クリームタイプの商品なので、肉球などに塗るのにおすすめです。
また、耐性菌の出現や免疫低下によって起こる細菌増殖が懸念される抗生剤などは使用しておらず、殺菌アルコール、クロルヘキシジンなども一切含まないクリームに仕上がっているので、長期の使用も可能です。
ペットへの思いやりから生まれた天然成分による皮膚スキンケアクリームなので安心してご使用いただけます。
意外にも多い犬・猫の乾燥肌や保湿・スキンケアについてご紹介しました。
犬や猫は人間とは違い自分から症状を伝えることはできません。
飼い主さんがしっかり様子を見て気づいてあげるしかないのです。
冬の空気や室内の環境ですぐに乾燥してしまうペットの肌、重度な皮膚トラブルになってほしくないですよね。
ペット用のスキンケア用品を活用したり、獣医師さんの診察を受けたりで大切なペットの健康を守れるよう心がけましょう。
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