ものもらい

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犬や猫のものもらいの治療薬を販売中です。ものもらい(マイボーム腺腫・麦粒腫・霰粒腫)の種類や原因、症状も説明しています。

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ものもらいの商品一覧

  • アンチローブ25(クリンダマイシン)

    アンチローブ25(クリンダマイシン)

    抗生物質のクリンダマイシン塩酸塩を有効成分とする細菌を殺菌するお薬です。国内では主に犬の歯周病治療に用いられますが、その他にも犬猫の皮膚感染症や骨髄炎治療などにお使い頂けます。

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    1箱8,000円~
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  • シフランアイドロップ

    シフランアイドロップ

    オススメシフランアイドロップはニューキノロン系抗生物質シプロフロキサシンの目薬です。 細菌性結膜炎と細菌性角膜潰瘍、ものもらいなどに効果があります。

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    1本1,600円~
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  • テラマイシン眼軟膏

    テラマイシン眼軟膏

    犬・猫の結膜炎、角膜炎、マイボーム腺炎(ものもらい)、眼瞼炎などの細菌感染性の眼の病気の治療薬です。2つの抗生物質(オキシテトラサイクリン、ポリミキシンB)により、緑膿菌・グラム陰性菌にも効果を発揮します。

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    1本3,200円~
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  • クロルオフ眼軟膏

    クロルオフ眼軟膏

    クロルオフ眼軟膏は犬猫兼用の眼軟膏です。 有効成分クロラムフェニコール配合で、結膜炎、眼瞼炎、角膜炎、マイボーム腺炎(ものもらい)の治療に有効です。

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    1本1,833円~
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  • ニフラン点眼液

    ニフラン点眼液

    二フラン点眼液0.1%は、犬猫用の非ステロイド性抗炎症目薬です。 目の痛みや炎症のもととなる物質の生成を促進してしまう酵素を抑えるため、炎症に伴う症状の改善に期待できます。

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    1本1,900円~
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  • ビブラマイシン

    ビブラマイシン

    ビブラマイシンはテトラサイクリン系の抗生物質塩酸ドキシサイクリンが含有されたお薬です。 グラム陽性菌やグラム陰性菌、リケッチア、マイコプラズマ、クラミジアなどへ広い抗菌作用を示します。 ・100mg 次回4月下旬入荷予定

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    1箱1,316円~
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  • イリウム・クロロイント眼軟膏

    イリウム・クロロイント眼軟膏

    ※在庫なし。次回入荷時期未定。 イリウム・クロロイント眼軟膏は細菌感染による結膜炎、マイボーム腺炎(ものもらい)、眼瞼炎、角膜炎の治療薬です。原因となる細菌を撃退するとともに炎症を鎮める作用があります。

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    1本2,266円~
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  • ビブラマイシンジェネリック

    ビブラマイシンジェネリック

    モノドックスはビブラマイシンのジェネリック薬品でテトラサイクリン系の抗生物質ドキシサイクリンのお薬です。細菌のタンパク質生成を阻害し、増殖を抑制することで静菌します。

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    1箱1,666円~
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  • ベラフロックス猫用経口液

    ベラフロックス猫用経口液

    猫用の皮膚、口、呼吸系、尿路系の感染治療薬です。細菌のDNA合成を阻害し、増殖を抑制する新しいタイプの抗生物質。有効成分はプラドフロキサシン。

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    1本5,233円~
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  • クラビット点眼薬

    クラビット点眼薬

    目の周りの細菌の増殖を阻害し抗菌することで、結膜炎をはじめとする炎症を治療したり、目の周辺を手術した後などの細菌感染を予防する点眼薬です。

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    1本3,600円~
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  • バイオクラン(アンチローブ)

    バイオクラン(アンチローブ)

    バイオクラン(アンチローブ)は、細菌感染症の治療薬として用いられる経口液のお薬です。
    犬の場合1日2回の12時間ごと、猫の場合は1日1回投与で効果を発揮します。

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    1本2,800円~
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  • シプロフロキサシン眼軟膏

    シプロフロキサシン眼軟膏

    シプロフロキサシン眼軟膏は細菌性結膜炎と細菌性角膜潰瘍の治療薬です。 有効成分のシプロフロキサシンは旧来の抗菌薬に比べて抗菌力が強く、いろいろな細菌に効果があり、角膜潰瘍も治癒します。

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    1本1,235円~
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  • ケフレックスカプセル

    ケフレックスカプセル

    ケフレックスカプセルは、犬猫兼用の抗生物質です。 細菌性皮膚感染症などの治療に使用され、本来人間用の医薬品として開発されましたが、安全性が確立されているため動物の使用にも広く使われています。

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    1箱2,133円~
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  • マキシデックス0.1%点眼液

    マキシデックス0.1%点眼液

    マキシデックス0.1%点眼液は、目や目の周りの炎症、アレルギー反応など、眼病に伴って起こる様々な症状を改善する犬猫兼用の目薬です。

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    1本2,366円~
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  • イリウム・オプテティシン眼軟膏

    イリウム・オプテティシン眼軟膏

    ※次回入荷時期未定 犬と猫の結膜炎、眼瞼炎、角膜炎を治療する眼軟膏です。抗生物質のクロラムフェニコールとポリミキシンB硫酸塩を含み、殺菌作用により眼の感染症を治療します。

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    1本2,166円~
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  • アマシン眼・耳オイントメント

    アマシン眼・耳オイントメント

    取扱終了 犬や猫の眼や耳感染症を治療する軟膏です。4つの有効成分(スルファセタミド、ネオマイシン、プレドニゾロン、ポリミキシンB)が配合され、目の症状:結膜炎、角膜炎、緑内障、耳の症状:外耳炎、中耳炎、耳血腫などに効果を発揮します。

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    1本2,866円~
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  • タリビッド錠

    タリビッド錠

    ※次回入荷時期未定 タリビッド錠はニューキノロン系の抗菌剤オフロキサシンのお薬です。皮膚、呼吸器、泌尿器、消化器、眼、耳など、広い範囲の感染症治療に用いられます。

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    1箱1,800円~
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  • クラブロックス(クラバモックス)

    クラブロックス(クラバモックス)

    ※取扱終了 クラブロックスはアモキシシリンとクラブラン酸の二つの成分を配合した抗生物質で、犬・猫の細菌性感染症に幅広くご使用いただけます。

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    1本4,933円~
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  • クラベット

    クラベット

    ※取扱終了※ クラベットは犬・猫の細菌感染症の治療に使われる複合抗生物質です。2つの有効成分の相互補完作用により、幅広い種類の細菌に対して有効です。

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    1箱2,943円~
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ペットのものもらい

ものもらいという目の病気は、耳にすることも多いかと思います。

ではものもらいと聞いてどのような病気を思い浮かべるでしょうか。

人間の場合は、まぶたに小さなシコリができる病気を思い浮かべる方が多いかもしれません。

また、伝染する病気というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。

ペットにも人間と同じようにものもらいができる場合があります。

では、ペットのものもらいとはどのようなものであるのか。

ここでは犬や猫にできるものもらいの症状や原因、治療法などを説明していきます。

ものもらいの症状

ものもらいの症状

ものもらいは、麦粒腫(ばくりゅうしゅ)と霰粒腫(さんりゅうしゅ)の2つに分けられます。

麦粒腫とは、細菌によるまぶたの炎症で、通常、ものもらいと呼ばれている多くはこの麦粒腫です。

まぶたの腫れ、目やにの量が増える、涙が出る、目の痛みや痒みから、目を掻くなどが症状として見られます。

霰粒腫とは、まぶたに存在し、眼球を保護するために皮脂を分泌しているマイボーム腺が詰まってしまい、まぶたにイボやしこりができるものもらいの一種です。

マイボーム腺が詰まってしまう原因としては、分泌される過剰な脂分の残留などが多くを占めています。

霰粒腫の症状も、まぶたの腫れ、目やにの量が増える、涙が出る、目の痒みなどです。

イボやしこり自体は細菌による悪性のものではなく、基本的に痛みを伴わないのが霰粒腫の特徴です。

しかし、イボやしこりは徐々に肥大化することが多く、眼球などを圧迫していきます。

さらに、炎症を起こして痛みを伴う化膿性の霰粒腫へ変化することもあります。

犬や猫も人間と同じで、ものもらいができると目に痒みや違和感を感じるため、しきりに目をこするようになります。

また、壁や床などに目をこすりつけようとします。

このときに角膜や結膜が傷ついてしまうと、角膜炎・結膜炎を併発する可能性があります。

そのため、ものもらいの症状が確認できた時点で、早めに治療することが必要です。

ペットが目や目の周りを掻かないように、エリザベスカラーを付けてもらうなど、目を保護することが他の病気への進行を防ぎます。

ものもらいの原因

ものもらいの原因

ものもらいの原因として多いのは黄色ブドウ球菌やレンサ球菌などの細菌感染です。

細菌の中でも、ブドウ球菌やレンサ球菌はメジャーな存在です。

これらの細菌は感染力自体は決して強くはありませんが、常在菌としてあらゆる場所に存在しています。

しかし、体調を崩していたり、他の病気にかかっているときなどは免疫力が低下しているためにものもらいにかかりやすく、産まれたばかりの子犬や子猫、免疫力が低下した老犬、老猫などもものもらいを発症しやすいとされています。

まぶたの腫れが顕著な麦粒腫は主に黄色ブドウ球菌による感染で発症します。

通常であれば免疫力があるために感染を防ぐことができますが、ものもらいが発症する場合は免疫力が低下している場合が多くあります。

霰粒腫は、前述のようにマイボーム腺という皮脂を分泌する腺が詰まることでイボやしこりが発生します。

マイボーム腺の詰まりは、栄養状態やホルモンバランスの変化によって分泌される皮脂が過剰になったり、詰まりやすい粘性の状態となったりすることで起きます。

なお、麦粒腫、霰粒腫いずれも動物から動物への伝染はなく、人へももちろん伝染はしません。

しかし大切なペットにとってはストレスや苦痛を与える病気です。

早期に発見して、適切な対処をしてあげられるように努めましょう。

ものもらいの治療

ものもらいの治療

ペットのものもらいの治療は、細菌感染が原因の麦粒腫であれば、主に抗生物質・抗菌剤の投与、点眼薬、眼軟膏が使われます。

症状が進行していたり重篤な霰粒腫の場合は、人間と同様に外科手術で切開することもあります。

結膜あるいはまぶた側を切開し、マイボーム腺の詰まりを除去します。

肥大化した霰粒腫が眼球を圧迫している場合には電気メスやレーザーによる腫瘍の除去が行われる場合もあります。

切開後は、周辺の炎症を抑える抗生物質、消炎剤、点眼薬などを使い分けて治療します。

霰粒腫の場合、大きな原因のないものは完治しやすいですが、多くの場合は再発が多く、定期的に詰まりを取り除く必要があります。

ものもらいの治療中は、どうしてもペットは自分の目を気にして掻いてしまったり、多頭飼いの場合、同居している他のペットが舐めたりするので、完治するまでは、エリザベスカラーを使用し、患部に触れないようにします。

免疫力の低下が大きく関わっていますので、バランスの良い食事、質の良い睡眠を十分摂らせてあげることが早期の回復につながります。

ものもらいの治療によく用いられる抗生物質のテラマイシン眼軟膏は、1日数回患部に塗布することで、細菌の繁殖を抑えることができます。

配合された2つの成分(オキシテトラサイクリン、ポリミキシン)は幅広い抗菌作用があり、細菌のたんぱく質合成を阻害することで細菌を死滅させます。

ものもらいの治療中は、獣医師の指示に従い完治するまでエリザベスカラーを付け、早期の回復に努めましょう。

ものもらいの予防

ものもらいの予防

ものもらいは原因の多くが細菌への感染ですので、常日頃から目の周りに細菌が繁殖、感染しないような状態に保つことが予防に繋がります。

例えば、目やに・涙やけに気がついたら、適切なケアをしてあげましょう。

目やにや涙やけを放置してしまうのは、細菌の繁殖に繋がるため、ものもらいだけでなく様々な感染症へ繋がります。

目の周りのケアは難しいものではありません。

エンジェルズアイズのナチュラルティアステインパウダーは、犬猫兼用の目やにや涙やけを改善するサプリメントです。

目の周りを拭いてあげると同時に、サプリメントで体内から涙やけや目やにを改善していくことも、ものもらいを未然に防ぐために有効です。

アイズソーブライトも目とその周辺を清潔に保つためにおススメです。

アイズソーブライトは目の周辺の粘膜を清潔にするだけでなく、保護する効果もあり、粘膜に溜まった老廃物の排出も促してくれるので、目の様々な感染症を予防に役立ちます。

天然由来の成分が配合されているために安全性が高く、安心してペットの目の洗浄に使用することができます。

これらの商品以外でも、民間療法として有名な「ホウ酸水」を使った目のケアもあります。

ホウ酸水は、殺菌効果があり、眼科でも目の洗浄に使われています。

水で2%程度に薄めたホウ酸水を布などに浸し、優しく目の周りを拭きます。

作り置きはできないので、一度で使い切る量のみ作るようにしましょう。

これだけでも目の周りを清潔に保つことができます。

また、ものもらいになったということは、免疫力が落ちている証拠でもあり、体調を崩していたり、他の病気になっている場合もあります。

十分な抵抗力がなければ、改善したとしてもすぐに再発してしまうこともあるため、日常から食生活や健康管理にも十分注意したいところです。

例えば、質の悪いフードを見直したり、こだわりの手作りご飯をあげるなど、できることは多くあります。

腸内環境が整えば免疫力が上がり、つまり細菌への抵抗力となり、多少の常在菌では目の病気やその他の感染症にはかかりにくくなります。

栄養バランスの良い食事や適度な運動、ストレスを溜めないように普段からしてあげることは、全て病気の予防となります。

ものもらいの予防は難しいと言われていますが、食事や適度な運動で体質を改善し、免疫力を高め、目の周りを洗浄することで、ものもらいだけでなく、ある程度の感染症は防ぐことができます。

ペットは大切な家族の一員です。

動物は話すことができないので、ちょっとした変化に気づいてあげられるのは、ペットが唯一頼ることができる飼い主さんしかいません。

毎日のスキンシップなどから、大切なペットの体調や体の異常を常に見守ってあげるようにしましょう。

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