ゲンタカルム局所スプレー
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ゲンタカルム局所スプレー

更新日:
※在庫なし。次回入荷時期未定。
同じ有効成分「ゲンタマイシン」を含むお薬をお探しでしたら、「トピゲン耳・皮膚用ローション」は在庫がございます。

細菌感染によって荒れた犬の皮膚を改善してくれる犬用の外用薬です。

二つの有効成分によって抗炎症や痒みを抑える作用、抗菌作用を発揮するため、高い治療効果が期待できます。
  • 抗炎症効果
  • 抗菌効果
  • 鎮痒作用
  • 皮膚血管収縮作用

有効成分:ゲンタマイシン硫酸塩、ベタメタゾン吉草酸エステル

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60ml

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成分一覧

ゲンタマイシン硫酸塩 0.57mg、ベタメタゾン吉草酸エステル 0.284mg、イソプロピルアルコール 163mg、プロピレングリコール、防腐剤としてのメチルパラベン、プロピルパラベン、精製水

商品詳細

【商品の概要】
・高い抗菌力で細菌を寄せ付けない
・かゆみを抑える作用でかきむしりを緩和
・スプレータイプで患部に塗布しやすい


ゲンタカルム局所スプレーは、細菌によって引き起こされる皮膚トラブルを解消してくれる犬用の外用薬です。腫れ、痒み、痛みなどを軽減し、抗菌作用によって菌を寄せ付けず、患部を改善へと導きます。

有効成分について
ゲンタカルム局所スプレーには、有効成分として2種類含まれています。
1つは痒み止め効果や抗炎症効果のある「ベタメタゾン」、もう1つは抗菌作用のある「ゲンタマイシン」です。

ベタメタゾン
皮膚疾患に使用される事の多い、合成副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)の1種です。炎症を抑えたり、痒みを抑える効果にとても優れています。人間とちがって我慢することができない犬の皮膚のかきむしりを緩和します。

ゲンタマイシン
抗生剤の1種で、抗菌作用にすぐれており、細菌の感染による化膿を防ぐ効果があります。皮膚のトラブルのような、部分的な感染症の治療に適している成分です。


参考

ゲンタカルム 外用スプレー(外部リンク)


投与方法・使用方法

使用回数
荒れた皮膚の患部に対して
1日4回、7日間使用
※上記は目安です。使用の際は獣医師の指示に従ってください。

使用方法
①患部にかかっている余分な毛を、ブラッシングやカットなどで取り除きます。
②患部とその周辺をタオル等で拭いて清潔にします。
③患部から7~15センチほど離したところでボトルを直立させて持ちます。
④ボトルを直立させた状態で持ったまま患部へ2回噴射します。

副作用

有効成分による副作用
下痢(血が混ざる事もあり)、嘔吐、肝機能の低下、体重減少、食欲不振、多飲多尿

注意事項

・本剤を使用する前に、患部の治療において有効成分ベタメタゾンとゲンタマイシンが有効なのかどうか測定する必要があります。
・本剤の使用により、本剤の有効成分では効果のない真菌、細菌、または菌類、酵母の繁殖が起こることがあります。
・推奨されている7日間以上投与すると、治癒が遅くなることがあります。
・誤って本剤を飲み込んでしまった場合は、ステロイドの過剰摂取によってあらわれる症状(痙攣、嘔吐、むくみ、便秘、多飲・多尿、体重増加)が出現しないか注意深く観察してください。
・本剤の長期使用や過剰投与によって有害な免疫抑制作用が起こることがあります。
・ステロイドの反復投与や長期投与によって、クッシング症候群を引き起こすことがあります。
・妊娠中の犬に使用すると、難産や早産、奇形などの先天性異常を引き起こすことがあるので、使用しないでください。

メーカー

Dechra
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