エナカルド錠ジェネリック
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エナカルド錠ジェネリック

更新日:
10mg 次回7月中旬入荷予定

エナカルド錠ジェネリックは、犬猫の慢性心不全と高血圧の治療薬「エナカルド」のジェネリック医薬品です。
血管を拡げて血流を緩やかにすることで、血圧上昇を抑え、心臓からの血液の送り出しを促進させます。
  • 僧帽弁閉鎖不全による慢性心不全の改善
  • 高血圧の治療

有効成分:エナラプリルマレイン酸塩

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5mg20錠

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成分一覧

5mg:エナラプリルマレイン酸塩5mg

10mg:エナラプリルマレイン酸塩10mg

20mg:エナラプリルマレイン酸塩20mg

商品詳細

エナカルド錠ジェネリックは、慢性心不全と高血圧を治療するACE阻害薬です。

【血流の改善で慢性心不全を治療】
エナカルド錠ジェネリックは、僧帽弁閉鎖不全による犬猫の慢性心不全を治療します。

僧帽弁閉鎖不全とは、左心室と左心房の間にある僧帽弁が弱まり、血液が逆流してしまう病気のことです。
この僧帽弁閉鎖不全によって心臓に負担がかかると、体中にうまく血液を送り出せなくなり、以下のような症状を引き起こします。
・咳
・息切れ
・呼吸困難
・食欲不振
・運動不耐性(急に運動しなくなったり、運動してもすぐに疲れたりする状態) など

それに対してエナカルド錠ジェネリックは、血管を収縮させる物質(アンジオテンシンⅡ)の生成を妨げることで血管を拡張。
血流を緩やかにし、慢性心不全の進行を遅らせる効果があります。

【長期投与に適したジェネリック】
エナカルドのような心臓病の薬は継続的に投与しなければならず、次第に家計を圧迫していきます。
その点、エナカルド錠ジェネリックは先発薬のエナカルドに比べて値段が安く、家計の負担を抑えることができます。

またエナカルドと同じ有効成分(エナラプリルマレイン酸塩)を含んでいるため、効き目も申し分ありません。



投与方法・使用方法

本剤は要指示医薬品のため、投与前には必ず獣医師の診察を受けてください。
以下の用法・容量はあくまで目安です。投与量は臨床症状によって変わりますので、獣医師の指示に従ってください。

【投与回数】
・1日1回
【1回あたりの投与量の目安】
・犬の場合:体重1kgあたりエナラプリルマレイン酸塩0.5mg
・猫の場合:体重1kgあたりエナラプリルマレイン酸塩0.25mg~0.5mg

以上の用法・用量を守り、直接あるいは食べ物・おやつに混ぜて与えてください。

副作用

・血圧の低下にともない虚脱症状を引き起こす恐れがあります。
・その他、服用後に異常が見られた場合は、速やかに獣医師の診断を受けてください。

注意事項

以下に当てはまる犬猫には、エナカルド錠ジェネリックを投与しないでください。症状が悪化する場合があります。
・大動脈狭窄、僧帽弁狭窄などの心拍出障害がある
・妊娠中および授乳中
(やむを得ず授乳中の犬猫に投与する場合は、授乳を中止させてください)
・その他、服用後に何らかの異常が見られた場合

また、以下に当てはまる犬猫には、慎重に投与してください。
・肝・腎機能障害、あるいは肝・腎機能障害の既往歴がある
・腎前性高窒素血症

【併用注意・併用禁忌】
・スピロノラクトンなどのカリウム保持性利尿剤と併用すると、高カリウム血症を起こす恐れがあります。
・ジギタリス強心配糖体(うっ血性心不全の治療薬)と併用する場合は、心室性早期拍動や嘔吐・下痢などの副作用に注意してください。
・フロセミドなどのループ系利尿剤と併用する場合は、低血圧・嘔吐・下痢などの副作用に注意してください。
・降圧剤と併用すると、血圧が下がりすぎる場合があります
・非ステロイド性消炎鎮痛剤と併用すると、本剤の降圧作用が弱まる恐れがあります。

メーカー

Sandoz
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