デミソン
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デミソン

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同成分のデキサメタゾン・ジェネリックは在庫がございます。

デミソンは炎症や疾患、アレルギーが原因で起こるさまざまな症状を抑えるステロイド薬です。

国内で処方されるデカドロン錠と同じ有効成分「デキサメタゾン」が含まれており、デカドロン錠と同じ効果があります。

喘息や発熱、慢性・急性副腎皮質機能不全、関節リウマチ、湿疹など皮膚炎など、広い領域で使用されています。

新型コロナに感染し、人工呼吸器が必要になった重症患者の回復率を上げる効果がある事でも知られている薬です。
  • 炎症
  • アレルギー性疾患
  • 自己免疫疾患
  • 抗炎症作用
  • 抗アレルギー作用
  • 重度の新型コロナウイルス感染症治療

有効成分:デキサメタゾン

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0.5mg 300錠

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成分一覧

デキサメタゾン0.5mg

商品詳細

【商品の特徴】
・有効成分デキサメタゾン
・広く使われている強力なステロイド薬
・処方箋なし・低価格で購入可能
・薬のタイプ:錠剤

【さまざまな疾患や症状に使われるステロイド薬】
デミソンは合成副腎皮質ホルモン剤、いわゆるステロイド薬です。
炎症の原因となる細胞や物質の働きを抑えることで炎症を抑制する作用があります。

国内では同じ有効成分のデカドロン錠が処方されますが、デミソンは当サイトで処方箋なし・低価格で購入できます。
効果はデカドロン錠と同じです。

【有効成分デキサメタゾン】
デミソンの有効成分デキサメタゾンは多種多様な疾患や症状の治療に使われています。

【効能・適応症一覧】
●内分泌疾患:
慢性副腎皮質機能不全(原発性、続発性、下垂体性、医原性)、急性副腎皮質機能不全(副腎クリーゼ)、副腎性器症候群、亜急性甲状腺炎、甲状腺中毒症〔甲状腺(中毒性)クリーゼ〕、甲状腺疾患に伴う悪性眼球突出症、ACTH単独欠損症、特発性低血糖症、下垂体抑制試験

●リウマチ性疾患:
関節リウマチ、若年性関節リウマチ(スチル病を含む)、リウマチ熱(リウマチ性心炎を含む)、リウマチ性多発筋痛

●膠原病:
エリテマトーデス(全身性及び慢性円板状)、全身性血管炎(高安動脈炎、結節性多発動脈炎、顕微鏡的多発血管炎、多発血管炎性肉芽腫症を含む)、多発性筋炎(皮膚筋炎)、強皮症

●腎疾患:
ネフローゼ及びネフローゼ症候群

●心疾患:
うっ血性心不全

●アレルギー性疾患:
気管支喘息、喘息性気管支炎(小児喘息性気管支炎を含む)、薬剤その他の化学物質によるアレルギー・中毒(薬疹、中毒疹を含む)、血清病

●重症感染症

●血液疾患:
溶血性貧血(免疫性又は免疫性機序の疑われるもの)、白血病(急性白血病、慢性骨髄性白血病の急性転化、慢性リンパ性白血病)(皮膚白血病を含む)、顆粒球減少症(本態性、続発性)、紫斑病(血小板減少性及び血小板非減少性)、再生不良性貧血

●消化器疾患:
限局性腸炎、潰瘍性大腸炎、重症消耗性疾患の全身状態の改善

●肝疾患:
劇症肝炎(臨床的に重症とみなされるものを含む)、胆汁うっ滞型急性肝炎、慢性肝炎(活動型、急性再燃型、胆汁うっ滞型)(但し、一般的治療に反応せず肝機能の著しい異常が持続する難治性のものに限る)、肝硬変(活動型、難治性腹水を伴うもの、胆汁うっ滞を伴うもの)

●肺疾患:
サルコイドーシス(但し、両側肺門リンパ節腫脹のみの場合を除く)、びまん性間質性肺炎(肺線維症)(放射線肺臓炎を含む)

●結核性疾患:
肺結核(粟粒結核、重症結核に限る)(抗結核剤と併用する)、結核性髄膜炎(抗結核剤と併用する)、結核性胸膜炎(抗結核剤と併用する)、結核性腹膜炎(抗結核剤と併用する)、結核性心のう炎(抗結核剤と併用する)

●神経疾患:
脳脊髄炎(脳炎、脊髄炎を含む)(但し、一次性脳炎の場合は頭蓋内圧亢進症状がみられ、かつ他剤で効果が不十分なときに短期間用いること)、末梢神経炎(ギランバレー症候群を含む)、筋強直症、重症筋無力症、多発性硬化症(視束脊髄炎を含む)、小舞踏病、顔面神経麻痺、脊髄蜘網膜炎

●悪性腫瘍:
悪性リンパ腫(リンパ肉腫症、細網肉腫症、ホジキン病、皮膚細網症、菌状息肉症)及び類似疾患(近縁疾患)、好酸性肉芽腫、乳癌の再発転移

●抗悪性腫瘍剤(シスプラチンなど)投与に伴う消化器症状(悪心・嘔吐)

●特発性低血糖症

●原因不明の発熱

●外科疾患:
副腎摘除、副腎皮質機能不全患者に対する外科的侵襲、侵襲後肺水腫、臓器・組織移植、蛇毒・昆虫毒(重症の虫さされを含む)、原因不明の発熱

●産婦人科疾患:
卵管整形術後の癒着防止

●泌尿器科疾患:
前立腺癌(他の療法が無効な場合)、陰茎硬結

●皮膚科疾患:
湿疹・皮膚炎群(急性湿疹、亜急性湿疹、慢性湿疹、接触皮膚炎、貨幣状湿疹、自家感作性皮膚炎、アトピー皮膚炎、乳・幼・小児湿疹、ビダール苔癬、その他の神経皮膚炎、脂漏性皮膚炎、進行性指掌角皮症、その他の手指の皮膚炎、陰部あるいは肛門湿疹、耳介及び外耳道の湿疹・皮膚炎、鼻前庭及び鼻翼周辺の湿疹・皮膚炎など)(但し、重症例以外は極力投与しないこと)、痒疹群(小児ストロフルス、蕁麻疹様苔癬、固定蕁麻疹を含む)(但し、重症例に限る。また、固定蕁麻疹は局注が望ましい)、蕁麻疹(慢性例を除く)(重症例に限る)、乾癬及び類症〔尋常性乾癬(重症例)、関節症性乾癬、乾癬性紅皮症、膿疱性乾癬、稽留性肢端皮膚炎、疱疹状膿痂疹、ライター症候群〕、掌蹠膿疱症(重症例に限る)、扁平苔癬(重症例に限る)、成年性浮腫性硬化症、紅斑症(多形滲出性紅斑、結節性紅斑)(但し、多形滲出性紅斑の場合は重症例に限る)、IgA血管炎(重症例に限る)、ウェーバークリスチャン病、粘膜皮膚眼症候群〔開口部びらん性外皮症、スチブンス・ジョンソン病、皮膚口内炎、フックス症候群、ベーチェット病(眼症状のない場合)、リップシュッツ急性陰門潰瘍〕、レイノー病、円形脱毛症(悪性型に限る)、天疱瘡群(尋常性天疱瘡、落葉状天疱瘡、Senear-Usher症候群、増殖性天疱瘡)、デューリング疱疹状皮膚炎(類天疱瘡、妊娠性疱疹を含む)、先天性表皮水疱症、帯状疱疹(重症例に限る)、紅皮症(ヘブラ紅色粃糠疹を含む)、顔面播種状粟粒性狼瘡(重症例に限る)、アレルギー性血管炎及びその類症(急性痘瘡様苔癬状粃糠疹を含む)、潰瘍性慢性膿皮症、新生児スクレレーマ

●眼科疾患:
内眼・視神経・眼窩・眼筋の炎症性疾患の対症療法(ブドウ膜炎、網脈絡膜炎、網膜血管炎、視神経炎、眼窩炎性偽腫瘍、眼窩漏斗尖端部症候群、眼筋麻痺)、外眼部及び前眼部の炎症性疾患の対症療法で点眼が不適当又は不十分な場合(眼瞼炎、結膜炎、角膜炎、強膜炎、虹彩毛様体炎)、眼科領域の術後炎症

●耳鼻咽喉科疾患:
急性・慢性中耳炎、滲出性中耳炎・耳管狭窄症、メニエル病及びメニエル症候群、急性感音性難聴、血管運動(神経)性鼻炎、アレルギー性鼻炎、花粉症(枯草熱)、進行性壊疽性鼻炎、喉頭炎・喉頭浮腫、耳鼻咽喉科領域の手術後の後療法、嗅覚障害、急性・慢性(反復性)唾液腺炎

●歯科・口腔外科疾患:
難治性口内炎及び舌炎(局所療法で治癒しないもの)

【デキサメタゾンと新型コロナの関係 】
今世界中で問題となっている新型コロナですが、この度ステロイド薬の1種であるデキサメタゾンが有効であると、英国の研究チームが発表しました。
研究結果によると、入院して人工呼吸器を装着している方を対象とした臨床試験で死亡リスクを低下させる効果があったとしています。

肺の機能が十分で、軽い症状の方に関してはまだはっきりとした臨床試験が行われていないため、今の所自己判断でデキサメタゾンを服用することは推奨されていません。

しかし、すでに投薬した方々に重い副作用はなかったとの事なので、新型コロナに感染して重い症状が出ているが、病床が空いておらず、入院させてもらう事ができないという状況になってしまった時のために、自宅に保管しておくのは問題ないと思われます。

万が一新型コロナに感染してしまい、デキサメタゾンを服用するという場合には、必ず医師に相談する事をオススメします。
※妊娠中の女性には有益性投与(危険性よりも有益性が上回ると判断される場合)となっているので、必ず使用前に医師に相談してください。


有効成分の含有量が多いものなら、1度に服用する錠数を減らせます。 服用錠数を少なくしたいという方はこちらをどうぞ。
デキサメタゾン・ジェネリック


デキサメタゾンと同じように、イベルメクチンもコロナ治療への治療薬として注目されている薬です。 先日、国内でもコロナ治療への効果を確認するために臨床治験が始まりました。
にくきゅう堂ではイベルメクチンも取り扱っています。
イベルメクチン



投与方法・使用方法

【抗悪性腫瘍剤(シスプラチンなど)投与に伴う消化器症状(悪心・嘔吐)の場合】
1日4~20mgを1~2回に分けて水と一緒に服用してください。

【上記以外の場合】
通常1日0.5mg~8mgを1~4回に分けて水と一緒に服用してください。

上記は成人の場合の用法・用量です。
用量は年齢や症状によって増減します。


参考

デカドロン錠0.5mg/デカドロン錠4mg(外部リンク)


副作用

重い副作用として下記のような症状があらわれる可能性があります。

誘発感染症、感染症の増悪、 続発性副腎皮質機能不全、糖尿病、 消化性潰瘍、消化管穿孔、膵炎、精神変調、うつ状態、痙攣、骨粗鬆症、大腿骨及び上腕骨等の骨頭無菌性壊死、ミオパシー、脊椎圧迫骨折、長骨の病的骨折、 緑内障、後嚢白内障、 血栓塞栓症

その他副作用として、下記のような症状があらわれる可能性があります。

月経異常、下痢、悪心・嘔吐、胃痛、胸やけ、腹部膨満感、口渇、食欲不振、食欲亢進、多幸症、不眠、頭痛、めまい、筋肉痛、関節痛、満月様顔貌、野牛肩、窒素負平衡、脂肪肝、浮腫、血圧上昇、低カリウム性アルカローシス、中心性漿液性網脈絡膜症等による網膜障害、眼球突出、白血球増多、ざ瘡、多毛、脱毛、色素沈着、皮下いっ血、紫斑、線条、そう痒、発汗異常、顔面紅斑、紅斑、創傷治癒障害、皮膚菲薄化・脆弱化、脂肪織炎、発疹、発熱、疲労感、ステロイド腎症、体重増加、精子数及びその運動性の増減、しゃっくり

その他異常を感じた際は医師に相談することをおすすめします。

注意事項

【注意が必要な方】
病気や年齢、体質によっては、デミソンの服用に注意が必要です
下記に該当する方は、服用前に医師に相談してください。
・高齢の方
・妊娠中、授乳中の方
・未成年の方
・感染症の方
・消化性潰瘍がある方
・結核性疾患のある方
・単純疱疹性角膜炎、 後嚢白内障、緑内障の方
・高血圧の方
・電解質異常のある方
・血栓症の方
・最近手術を行った方
・糖尿病の方
・骨粗鬆症の方
・腎機能障害のある方
・甲状腺機能低下のある方
・肝機能障害のある方
・脂肪肝の方
・脂肪塞栓症の方
・重症筋無力症の方
・B型肝炎ウイルスキャリアの方

【併用禁忌】
飲み合わせが悪く、一緒に飲めない薬を併用禁忌薬といいます。
下記の薬は、デミソンと一緒に飲まないでください。
・ジスルフィラム
・ノックビン
・シアナミド
・シアナマイド
・ミニリンメルト
・エジュラント
・オデフシィ
・コムプレラ
・ジャルカ
・ダクルインザ
・スンベプラ
・ジメンシー


【併用注意】
一緒に飲むには注意が必要な薬は併用注意薬と呼ばれることがあります。
下記の薬をデミソンと一緒に飲む際は、医師に相談してください。

・主にCYP3A4で代謝される薬剤
└イマチニブ、エプレレノン、エレトリプタン、ドネペジル等
・カスポファンギン
・CYP3A4を誘導する薬剤
└バルビツール酸誘導体、フェノバルビタール、リファンピシン、カルバマゼピン等
・フェニトイン
・リトナビル
・アプレピタント
・エリスロマイシン
・イトラコナゾール
・メフロキン
・シクロスポリン
・アスピリン
・ワルファリンカリウム
・糖尿病用薬
・血圧降下剤
・利尿剤
・カルシウム受容体作動薬
└エボカルセト、エテルカルセチド、シナカルセト
・エフェドリン
・サリドマイド

メーカー

Cadila Pharmaceuticals Ltd.
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