オプティミューン眼軟膏
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オプティミューン眼軟膏

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オプティミューン眼軟膏は、有効成分のシクロスポリンが乾性角結膜炎(ドライアイ)による炎症を和らげるとともに、原因となる免疫介在性疾患の症状を改善し、眼に潤いを戻します。

使用期限:2025年02月
  • 乾性角結膜炎、非潰瘍性角膜炎(慢性表層性角膜炎、色素性角膜炎、結節性肉芽腫性上強膜炎)の症状の改善

有効成分:シクロスポリン

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成分一覧

シクロスポリン0.2%

商品詳細

免疫介在性疾患を原因とする乾性角結膜炎の他、非潰瘍性角膜炎(慢性表層性角膜炎、色素性角膜炎、結節性肉芽腫性上強膜炎)に有効な点眼軟膏です。

免疫介在性疾患とは乾性角結膜炎を引き起こす最も多い原因で、体の免疫システムの誤作動による分泌腺への攻撃により、涙腺からの涙の分泌が阻害される症状です。

オプティミューン眼軟膏は免疫抑制剤のシクロスポリンを配合しており、乾燥による炎症を和らげるとともに、免疫介在性疾患(シェーグレン様症候群)により、涙の分泌を妨げている過剰な免疫反応を抑制することで、涙腺の機能を正常化する治療薬です。投与を始めて6週間ほどで改善されていきます。

※免疫による涙腺の阻害を抑制するお薬のため、ジステンパーウイルス感染症、第三眼瞼腺の外科的除去や、まばたきができない顔面神経麻痺などの自己免疫疾患の関与しない症例には効果がありません。

投与方法・使用方法

使用方法を必ず獣医師に確認の上ご使用ください。

使用前に眼ヤニなどの汚れを除去しておきます。
1日2回、本剤約1cmを12時間ごとに直接眼球または、まぶたの裏に塗布します。

免疫抑制剤ですので、自己免疫疾患による乾性角結膜炎の症状の改善のためには、およそ6週間の投与が必要です。

副作用

・副作用が認められた場合には、速やかに獣医師の診察を受けること。
・本剤の投与により、眼や眼の周囲に刺激性を示す所見(羞明、眼をこする、眼瞼内反等)が認められることがある。このような所見が認められた場合には経過を観察し、改善が認められないか、又はこの所見に進行がみられる場合には投与を中止すること。

注意事項

・必ず獣医師の指示のもとに使用すること。
・妊娠、授乳中のペットには使用しないこと。
・眼にウイルスもしくは真菌が感染している症例では、本剤の安全性は確認されていないので、感染症の発現等に十分注意すること。
・投与後数週間で涙液分泌量にほとんど改善が認められない場合は、治療方法を見直すなど適切な処置をとること。

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