チロノーム
更新日:
内容量: | 120錠/1本 |
有効成分: | チロキシンナトリウム |
効果: | 犬、猫の甲状腺機能低下症の治療 |
メーカー: | アボット |
チロノーム 50mcg 120錠入り
個数選択 | 定価 | 販売価格 | ポイント | 購入 | ||
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1本 | 価格 | 1本 | 価格 | |||
1本 | ¥3,400 | ¥3,400 | ¥2,700 | ¥2,700 | 81pt | 購入する |
2本 | ¥3,400 | ¥6,800 | ¥2,550 | ¥5,100 | 153pt | 購入する |
チロノーム 100mcg 120錠入り
個数選択 | 定価 | 販売価格 | ポイント | 購入 | ||
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1本 | 価格 | 1本 | 価格 | |||
1本 | ¥4,000 | ¥4,000 | ¥3,200 | ¥3,200 | 96pt | 購入する |
2本 | ¥4,000 | ¥8,000 | ¥3,000 | ¥6,000 | 180pt | 購入する |
チロノーム 150mcg 120錠入り
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1本 | 価格 | 1本 | 価格 | |||
1本 | ¥4,800 | ¥4,800 | ¥3,800 | ¥3,800 | 114pt | 購入する |
2本 | ¥4,800 | ¥9,600 | ¥3,600 | ¥7,200 | 216pt | 購入する |
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チロキシン
チロキシンは、犬猫の甲状腺低下症で低下してしまった甲状腺ホルモンを補充する治療薬です。有効成分のレボチロキシンナトリウムがホルモン活性度を安定させます。
成分一覧
チロキシンナトリウム(Thyroxine Sodium) 50mcg、100mcg、150mcg
商品説明
チロノームは、犬や猫の低下した甲状腺ホルモンを補うためのホルモン剤で、有効成分のチロキシンナトリウムが、甲状腺ホルモンを補う効果のある医薬品です。
甲状腺ホルモンの低下の主な原因としては、甲状腺の障害(甲状腺機能低下症や原因不明の甲状腺疾患)、手術による甲状腺ホルモンの不足などで、活動的な機能が低下することで、無気力(寝てばかり)、食事の量が同じなのに体重が増加、皮膚の乾燥と脱毛、黒ずみなどです。
しかし、このような症状が現れた場合は、すでに75%以上の甲状腺が破壊されている場合が多く、症状が老化と似ているため、見逃しがちです。
更に症状が進み、精神的な機能まで進行してしまうと、眠気、記憶障害や抑うつなど、様々な症状が出始めますので、チロノームで甲状腺機能を改善、維持してあげましょう。
甲状腺ホルモンの低下の主な原因としては、甲状腺の障害(甲状腺機能低下症や原因不明の甲状腺疾患)、手術による甲状腺ホルモンの不足などで、活動的な機能が低下することで、無気力(寝てばかり)、食事の量が同じなのに体重が増加、皮膚の乾燥と脱毛、黒ずみなどです。
しかし、このような症状が現れた場合は、すでに75%以上の甲状腺が破壊されている場合が多く、症状が老化と似ているため、見逃しがちです。
更に症状が進み、精神的な機能まで進行してしまうと、眠気、記憶障害や抑うつなど、様々な症状が出始めますので、チロノームで甲状腺機能を改善、維持してあげましょう。
使用方法
獣医師の指示に従い、用法用量を守ってご使用ください。
まずは血液検査で甲状腺ホルモンのレベルをチェックしてから使用量を決めます。
愛犬に与える場合は体重1Kgに対して22mcgを12時間ごとに、経口投与します。
愛猫に与える場合は体重1Kgに対して10~20mcgを1日1回まで経口投与します。
まずは血液検査で甲状腺ホルモンのレベルをチェックしてから使用量を決めます。
愛犬に与える場合は体重1Kgに対して22mcgを12時間ごとに、経口投与します。
愛猫に与える場合は体重1Kgに対して10~20mcgを1日1回まで経口投与します。
注意事項
他の医薬品やサプリメントを同時に服用させる場合には、獣医師にご相談の上ご使用下さい。
使用中に異変がみられた場合はすぐに中止し獣医師へご相談ください。
使用中に異変がみられた場合はすぐに中止し獣医師へご相談ください。
副作用
肝機能障害(肝機能検査値の異常)があらわれることがあります。
過剰投与により過敏症、無気力、頻脈、不整脈、心不全、呼吸促迫、呼吸困難、光反射異常、掻痒、食欲亢進、急激な体重減少、嘔吐、下痢等の甲状腺中毒の症状があらわれることがあります。
軽度から中程度の鱗屑及び一過性の嘔吐があらわれることがあります。
本剤を一度に大量投与した場合、胃腸からの本剤吸収の抑制(必要に応じ催吐・胃洗浄、コレスチラミンや活性炭の投与等)及び対症療法(換気維持のための酸素投与、交感神経興奮状態に対するプロプラノロール等のβ遮断剤の投与、うっ血性心不全に対する強心配糖体の投与や発熱、低血糖及び体液喪失に対する処置等)を行なってください。
過剰投与により過敏症、無気力、頻脈、不整脈、心不全、呼吸促迫、呼吸困難、光反射異常、掻痒、食欲亢進、急激な体重減少、嘔吐、下痢等の甲状腺中毒の症状があらわれることがあります。
軽度から中程度の鱗屑及び一過性の嘔吐があらわれることがあります。
本剤を一度に大量投与した場合、胃腸からの本剤吸収の抑制(必要に応じ催吐・胃洗浄、コレスチラミンや活性炭の投与等)及び対症療法(換気維持のための酸素投与、交感神経興奮状態に対するプロプラノロール等のβ遮断剤の投与、うっ血性心不全に対する強心配糖体の投与や発熱、低血糖及び体液喪失に対する処置等)を行なってください。