フォルテコール
更新日:
内容量: | 28錠/1箱(2.5mg、5mg)、14錠/1箱(20mg) |
有効成分: | 塩酸ベナゼプリル |
効果: | 犬の僧帽弁閉鎖不全による慢性心不全の症状の改善、猫の慢性腎不全における尿蛋白漏出抑制 |
メーカー: | エランコ |
フォルテコール 2.5mg 28錠入り
個数選択 | 定価 | 販売価格 | ポイント | 購入 | ||
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1箱 | 価格 | 1箱 | 価格 | |||
1箱 | ¥7,000 | ¥7,000 | ¥5,600 | ¥5,600 | 168pt | 購入する |
2箱 | ¥7,000 | ¥14,000 | ¥5,300 | ¥10,600 | 318pt | 購入する |
3箱 | ¥7,000 | ¥21,000 | ¥5,033 | ¥15,100 | 453pt | 購入する |
フォルテコール 5mg 28錠入り
個数選択 | 定価 | 販売価格 | ポイント | 購入 | ||
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1箱 | 価格 | 1箱 | 価格 | |||
1箱 | ¥10,000 | ¥10,000 | ¥8,000 | ¥8,000 | 240pt | 購入する |
2箱 | ¥10,000 | ¥20,000 | ¥7,600 | ¥15,200 | 456pt | 購入する |
3箱 | ¥10,000 | ¥30,000 | ¥7,200 | ¥21,600 | 648pt | 購入する |
フォルテコール 20mg 14錠入り
個数選択 | 定価 | 販売価格 | ポイント | 購入 | ||
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1箱 | 価格 | 1箱 | 価格 | |||
2箱 | ¥6,900 | ¥13,800 | ¥5,500 | ¥11,000 | 330pt | 購入する |
4箱 | ¥7,200 | ¥28,800 | ¥5,775 | ¥23,100 | 693pt | 購入する |
6箱 | ¥6,866 | ¥41,200 | ¥5,483 | ¥32,900 | 987pt | 購入する |
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フォルテコール・ジェネリック
フォルテコールのジェネリックです。有効成分のベナゼプリル塩酸塩が血圧を下げ、高血圧が原因で起こる犬の慢性心不全や猫の慢性腎不全の治療、高血圧の治療に用いられます。
セミントラ4mg(猫用)
【お詫び】お客様には大変心苦しいお願いとなりますが、仕入価格の世界的な高騰により、価格を改定させていただくことになりました。2020年10月9日入荷分より、通常よりも約3000~6000円値上げを実施させていただきました。何卒事情をご理解いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
30mL 次回入荷時期未定
100ml 次回2月上旬入荷予定
セミントラと同じ働きのお薬⇒フォルテコール 2.5mg28錠5,600円~
猫の慢性腎不全における蛋白尿の漏出を減少させ、症状の進行を効果的に抑制するための治療薬です。投薬に伴う猫のストレスを軽減するためのシリンジが付属します。
猫の慢性腎不全における蛋白尿の漏出を減少させ、症状の進行を効果的に抑制するための治療薬です。投薬に伴う猫のストレスを軽減するためのシリンジが付属します。
成分一覧
フォルテコール2.5mg
塩酸ベナゼプリル2.5mg
フォルテコール5mg
塩酸ベナゼプリル5mg
フォルテコール20mg
塩酸ベナゼプリル20mg
塩酸ベナゼプリル2.5mg
フォルテコール5mg
塩酸ベナゼプリル5mg
フォルテコール20mg
塩酸ベナゼプリル20mg
商品説明
【心臓疾患・腎不全、高血圧治療薬】
フォルテコールはベナゼプリル塩酸塩を有効成分としたエランコ社のACE阻害剤で、心臓疾患の治療や予防の他、猫の腎不全の治療、高血圧の治療に用いられています。
経口投与が簡単なフレーバー付きの錠剤です。
【フォルテコールの効果】
心血管疾患のある動物に対して血管を収縮させる物質の生成を低減させることで、血管を弛緩させて血圧を下げる血管拡張薬としての働きをします。
心筋にダメージを与え塩分の貯留を引き起こす有害な化学物質やホルモンの濃度の高まりを低減させます。
また、腎糸球体の毛細血管圧と全身の血圧を正常化させることによって、尿を作る働きのあるネフロンの消失を抑制することで、腎臓病の進行を遅らせる働きもあります。
これによく似た作用の薬に「セミントラ」があります。
「セミントラ」はテルミサルタンを有効成分としたアンジオテンシン受容体拮抗薬(ARB)となります。
セミントラは比較的に新しい薬で、尿蛋白漏出減少作用の効果が高い薬です。
動物病院では「フォルテコール」や「チバセン」の投薬中にタンパク尿が多く出る場合、セミントラが選択される場合もあります。
※さらに心臓への負担を軽減する有効成分配合のフォルテコールプラス取り扱いもございます。
販売ページはこちら⇒ フォルテコールプラス
※お求めやすいジェネリックの取り扱いもございます。
販売ページはこちら⇒ フォルテコール・ジェネリック
フォルテコールはベナゼプリル塩酸塩を有効成分としたエランコ社のACE阻害剤で、心臓疾患の治療や予防の他、猫の腎不全の治療、高血圧の治療に用いられています。
経口投与が簡単なフレーバー付きの錠剤です。
【フォルテコールの効果】
心血管疾患のある動物に対して血管を収縮させる物質の生成を低減させることで、血管を弛緩させて血圧を下げる血管拡張薬としての働きをします。
心筋にダメージを与え塩分の貯留を引き起こす有害な化学物質やホルモンの濃度の高まりを低減させます。
また、腎糸球体の毛細血管圧と全身の血圧を正常化させることによって、尿を作る働きのあるネフロンの消失を抑制することで、腎臓病の進行を遅らせる働きもあります。
これによく似た作用の薬に「セミントラ」があります。
「セミントラ」はテルミサルタンを有効成分としたアンジオテンシン受容体拮抗薬(ARB)となります。
セミントラは比較的に新しい薬で、尿蛋白漏出減少作用の効果が高い薬です。
動物病院では「フォルテコール」や「チバセン」の投薬中にタンパク尿が多く出る場合、セミントラが選択される場合もあります。
※さらに心臓への負担を軽減する有効成分配合のフォルテコールプラス取り扱いもございます。
販売ページはこちら⇒ フォルテコールプラス
※お求めやすいジェネリックの取り扱いもございます。
販売ページはこちら⇒ フォルテコール・ジェネリック
使用方法
1日1回、犬、猫の体重に応じて経口投与します。投与のタイミングは食前、食後のどちらでも構いません。
犬の場合は1kgにつき0.25mg、猫の場合は1kgにつき0.5mgを基準量とします。
体重40kg以上の犬については下記の表を目安に錠剤を組み合わせます。
【投与量の目安】
■フォルテコール2.5mg
犬
1.25~2.5kg未満 1/2錠
2.5~10kg未満 1錠
10~20kg未満 2錠
20~30kg未満 3錠
20~40kg未満 4錠
猫
1.25~2.5kg未満 1/2錠
2.5~5kg未満 1錠
5~10kg未満 2錠
■フォルテコール5mg
犬
2.5~10kg未満 1/2錠
10~20kg未満 1錠
20~30kg未満 1 1/2錠
30~40kg未満 2錠
猫
2.5~5kg未満 1/2錠
5~10kg未満 1錠
■フォルテコール20mg
犬
30~40kg未満 1/2錠
犬の場合は1kgにつき0.25mg、猫の場合は1kgにつき0.5mgを基準量とします。
体重40kg以上の犬については下記の表を目安に錠剤を組み合わせます。
【投与量の目安】
■フォルテコール2.5mg
犬
1.25~2.5kg未満 1/2錠
2.5~10kg未満 1錠
10~20kg未満 2錠
20~30kg未満 3錠
20~40kg未満 4錠
猫
1.25~2.5kg未満 1/2錠
2.5~5kg未満 1錠
5~10kg未満 2錠
■フォルテコール5mg
犬
2.5~10kg未満 1/2錠
10~20kg未満 1錠
20~30kg未満 1 1/2錠
30~40kg未満 2錠
猫
2.5~5kg未満 1/2錠
5~10kg未満 1錠
■フォルテコール20mg
犬
30~40kg未満 1/2錠
注意事項
・必ずペットの体重に合った用量をお守りください。
・子犬又は子猫には使用しないでください。
・1.25kg以下のペットには使用しないでください。
・獣医師による処方に従って使用している場合は、安全で効果的なものですが、時に副作用をあらわす動物もいます。
・塩酸ベナゼプリルに過敏症、アレルギーのある動物には使用しないで下さい。
・血管を弛緩させる働きがあるために低血圧になる動物もいます。
・腎疾患のために腎臓への血液供給に影響をみせることもあります。フロセミドのような利尿薬を使用した場合、腎臓に病気のある動物によく見られます。
・ 他の薬と相互作用を及ぼすことがあるので前もって獣医師に相談しておくことが必要です。フロセミド、スピロノラクトン、血管拡張薬、抗炎症薬などは特に注意が必要です。
・子犬又は子猫には使用しないでください。
・1.25kg以下のペットには使用しないでください。
・獣医師による処方に従って使用している場合は、安全で効果的なものですが、時に副作用をあらわす動物もいます。
・塩酸ベナゼプリルに過敏症、アレルギーのある動物には使用しないで下さい。
・血管を弛緩させる働きがあるために低血圧になる動物もいます。
・腎疾患のために腎臓への血液供給に影響をみせることもあります。フロセミドのような利尿薬を使用した場合、腎臓に病気のある動物によく見られます。
・ 他の薬と相互作用を及ぼすことがあるので前もって獣医師に相談しておくことが必要です。フロセミド、スピロノラクトン、血管拡張薬、抗炎症薬などは特に注意が必要です。
副作用
・副作用としては、排尿の変化、食欲減退、吐き気、突然の傾眠、虚弱なども含まれます。これらの症状が見られた場合は、獣医師に報告して下さい。
・利尿薬や血管拡張薬など強い薬とともに用いた場合は特に、副作用が見られることがあります。
・虚脱状態や異常が起きた場合は、すぐに獣医に診てもらって下さい。
・利尿薬や血管拡張薬など強い薬とともに用いた場合は特に、副作用が見られることがあります。
・虚脱状態や異常が起きた場合は、すぐに獣医に診てもらって下さい。