チバセン錠
更新日:
内容量: | 28錠/1箱 |
有効成分: | 塩酸ベナゼプリル |
効果: | 犬の僧帽弁閉鎖不全による慢性心不全の症状の改善、猫の慢性腎不全における尿蛋白漏出抑制 |
メーカー: | サンファーマ |
チバセン錠 10mg 28錠入り
個数選択 | 定価 | 販売価格 | ポイント | 購入 | ||
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1箱 | 価格 | 1箱 | 価格 | |||
1箱 | ¥6,200 | ¥6,200 | ¥5,000 | ¥5,000 | 150pt | 売り切れ |
チバセン錠 5mg 28錠入り
個数選択 | 定価 | 販売価格 | ポイント | 購入 | ||
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1箱 | 価格 | 1箱 | 価格 | |||
1箱 | ¥3,000 | ¥3,000 | ¥2,400 | ¥2,400 | 72pt | 売り切れ |
2箱 | ¥3,000 | ¥6,000 | ¥2,300 | ¥4,600 | 138pt | 売り切れ |
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血圧を下げる効果があり、腎臓にかかる負担を軽減します。
また、腎臓を保護することで、尿たんぱくの漏出を防ぎます。
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成分一覧
塩酸ベナゼプリル5mg
塩酸ベナゼプリル10mg
塩酸ベナゼプリル10mg
商品説明
チバセンは、ベナゼプリル塩酸塩を有効成分としたアンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬です。
アンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬とは
高齢などによりアンジオテンシンIIという物質が過剰に産生されると、腎臓での水分や塩分の貯留を引き起こし腎臓病の進行を早めてしまいます。また、血圧上昇により心臓への負担が大きくなります。
それにより、高齢の犬は僧帽弁閉鎖不全症(僧帽弁逆流症)、高齢の猫は慢性腎不全などを発症してしまいます。
ベナゼプリル塩酸塩はアンジオテンシンIIの産生を阻害、減少させることにより心臓への負担を軽減させ、腎臓病の進行を遅らせることができる薬です。
近年、犬や猫の食事も様変わりし動物医療も進化したため、ペットの高齢化が進んでいます。
そのため、心不全や腎不全を患うペットも増加傾向にあります。
これらの疾患は発症原因を特定することが難しく、進行性疾患のため完治させることが出来ません。
チバセンは、犬の心不全を血管拡張作用、利尿作用及び心臓保護作用により心臓への負担を軽減させ、猫の腎不全を腎糸球体内血圧低下と尿蛋白漏出減少作用により病気の進行を遅らせて、ペットの良好な状態を維持する効果があります。
これによく似た作用の薬に「セミントラ」があります。
「セミントラ」はテルミサルタンを有効成分としたアンジオテンシン受容体拮抗薬(ARB)となります。
セミントラは比較的に新しい薬で、尿蛋白漏出減少作用の効果が高い薬です。
動物病院では「フォルテコール」や「チバセン」の投薬中にタンパク尿が多く出る場合、セミントラが選択される場合もあります。
アンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬とは
高齢などによりアンジオテンシンIIという物質が過剰に産生されると、腎臓での水分や塩分の貯留を引き起こし腎臓病の進行を早めてしまいます。また、血圧上昇により心臓への負担が大きくなります。
それにより、高齢の犬は僧帽弁閉鎖不全症(僧帽弁逆流症)、高齢の猫は慢性腎不全などを発症してしまいます。
ベナゼプリル塩酸塩はアンジオテンシンIIの産生を阻害、減少させることにより心臓への負担を軽減させ、腎臓病の進行を遅らせることができる薬です。
近年、犬や猫の食事も様変わりし動物医療も進化したため、ペットの高齢化が進んでいます。
そのため、心不全や腎不全を患うペットも増加傾向にあります。
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チバセンは、犬の心不全を血管拡張作用、利尿作用及び心臓保護作用により心臓への負担を軽減させ、猫の腎不全を腎糸球体内血圧低下と尿蛋白漏出減少作用により病気の進行を遅らせて、ペットの良好な状態を維持する効果があります。
これによく似た作用の薬に「セミントラ」があります。
「セミントラ」はテルミサルタンを有効成分としたアンジオテンシン受容体拮抗薬(ARB)となります。
セミントラは比較的に新しい薬で、尿蛋白漏出減少作用の効果が高い薬です。
動物病院では「フォルテコール」や「チバセン」の投薬中にタンパク尿が多く出る場合、セミントラが選択される場合もあります。
使用方法
1日1回、犬、猫の体重に応じて経口投与します。投与のタイミングは食前、食後のどちらでも構いません。
犬の場合は1kgにつき0.25mg、猫の場合は1kgにつき0.5mgを基準量とします。
犬
30~40㎏未満 1錠
猫
10~20㎏未満 1錠
※チバセン10mgの場合になります。
※5mgを投与する場合は、ペットの体重に合わせてmgを調整する必要があります。
※錠剤を半分に調整できるピルカッターの取り扱いもございます。
販売ページはこちら⇒ ウルトラピルカッター
犬の場合は1kgにつき0.25mg、猫の場合は1kgにつき0.5mgを基準量とします。
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30~40㎏未満 1錠
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10~20㎏未満 1錠
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※5mgを投与する場合は、ペットの体重に合わせてmgを調整する必要があります。
※錠剤を半分に調整できるピルカッターの取り扱いもございます。
販売ページはこちら⇒ ウルトラピルカッター
注意事項
・必ずペットの体重に合った用量をお守りください。
・子犬又は子猫には使用しないでください。
・1.25kg以下のペットには使用しないでください。
・獣医師による処方に従って使用している場合は、安全で効果的なものですが、時に副作用をあらわす動物もいます。
・塩酸ベナゼプリルに過敏症、アレルギーのある動物には使用しないで下さい。
・血管を弛緩させる働きがあるために低血圧になる動物もいます。
・腎疾患のために腎臓への血液供給に影響をみせることもあります。フロセミドのような利尿薬を使用した場合、腎臓に病気のある動物によく見られます。
・ 他の薬と相互作用を及ぼすことがあるので前もって獣医師に相談しておくことが必要です。フロセミド、スピロノラクトン、血管拡張薬、抗炎症薬などは特に注意が必要です。
・子犬又は子猫には使用しないでください。
・1.25kg以下のペットには使用しないでください。
・獣医師による処方に従って使用している場合は、安全で効果的なものですが、時に副作用をあらわす動物もいます。
・塩酸ベナゼプリルに過敏症、アレルギーのある動物には使用しないで下さい。
・血管を弛緩させる働きがあるために低血圧になる動物もいます。
・腎疾患のために腎臓への血液供給に影響をみせることもあります。フロセミドのような利尿薬を使用した場合、腎臓に病気のある動物によく見られます。
・ 他の薬と相互作用を及ぼすことがあるので前もって獣医師に相談しておくことが必要です。フロセミド、スピロノラクトン、血管拡張薬、抗炎症薬などは特に注意が必要です。
副作用
・副作用としては、排尿の変化、食欲減退、吐き気、突然の傾眠、虚弱なども含まれます。これらの症状が見られた場合は、獣医師に報告して下さい。
・利尿薬や血管拡張薬など強い薬とともに用いた場合は特に、副作用が見られることがあります。
・虚脱状態や異常が起きた場合は、すぐに獣医に診てもらって下さい。
・利尿薬や血管拡張薬など強い薬とともに用いた場合は特に、副作用が見られることがあります。
・虚脱状態や異常が起きた場合は、すぐに獣医に診てもらって下さい。